2/22(木)スプレッド耐性のあるEAとは？

EA開発者の令和のだぶるいーです。

本日はEAのスプレッド耐性の話です。

基本的にFXにはスプレッド

（手数料みたいなものでコスト）

があるのでEAのスプレッド耐性には注意が必要です。

なおかつ

1トレードごとに外付け手数料が引かれる口座もあります。

（FXTFなど）

まずさ基本的な考え方としまして、

例えば

ドル円のバックテストで

設定スプレッドが15（1.5pips）、

0.1ロットで期待利得が200円なら

2pipsとなります。

つまり、

1.5＋2.0＝3.5pips

これが損益分岐点となります。

しかしながら、

朝方や重要経済指標時には

スプレッドが広がる場合があり、

1日の中で変動していきます。

朝スキャEAは影響を受けやすいです。

逆にアノマリー系EAは定刻トレードで、

スプレッドの広がらない時刻に

エントリーや決済をするロジックなら、

スプレッドの影響は受けにくいです。

という事で、

EAのタイプによっても変わってきます。

もしできる方は、

TDS（ティックデータスーツ）にて

変動スプレッドのバックテストをしましょう！

もしくは、

販売ページによっては、

EA開発者自体がTDS変動スプレッドの

バックテストを掲載していたり、

ゴゴジャンさんの方でバックテストしたもの

などなど分かる場合もあります。

それでは！

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【令和のだぶるいーEA出品リスト】

https://www.gogojungle.co.jp/users/112481/products

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【令和のだぶるいーの連載記事】

■EA初心者講座

https://www.gogojungle.co.jp/finance/navi/series/1700

■忖度なし！ゴゴジャン問題提起！

https://www.gogojungle.co.jp/finance/navi/series/1701

■だぶるいーFXよもやま話

https://www.gogojungle.co.jp/finance/navi/series/610

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【令和のだぶるいーの信念】

正攻法でEAを開発し、

より多くの方々に御愛顧頂き、

末永くWIN-WINの関係を保ちながら、

EA市場の活性化とリテラシー向上を目指します。

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