ドル円、ロンフィクの買い観測で151.60円まで上昇。
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【3/26相場概況】
東京時間、鈴木財務相の円安けん制発言・本邦輸出企業の売り観測・時間外の米10年債利回り低下を受け、ドル円は一時151.21円まで下落となるが、その後は151.40円台まで買い戻された。欧州時間、ユーロドルやポンドドル等の上昇によるドル売りで、ドル円は151.30円まで下落。NY時間、米10年債利回りの上昇や月末・期末を控える中、ロンドンフィキシングにおいて実需のドル買い観測で、ドル円は151.60円まで上昇。
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