こんにちは、黒猫5×5です。皆さん、前回の連載記事「損切りの重要性」はお読みいただけましたか?
基本的なことは、すべて無料で公開していますので、立ち寄っていってください。
(見出し画像に「無料記事」とあえて書かないのは、興味を引くタイトルから入ってきてもらいたいからです。有料記事として連載をしていますが、実は基本的な内容はほとんど無料で読めます。)
今回も前回と同様で、紙とペンを用意し、気に入った箇所はメモを残していきましょう。
今日は、分散投資についての記事です。基礎知識をもう一度確認しておきましょう。
一般的な分散投資とは異なるアプローチ(FXの特質)でお伝えします。
(同じ目標を達成するために、従来とは異なる手段や戦略を使用します。)
例えを出すと、料理をする場合、従来のアプローチはレシピに忠実に従って料理をすることですが、
異なるアプローチとしては、自分の好みやアイデアに基づいてレシピをアレンジしたり、全く新しい料理を試みることが出来ます。
そもそもレシピはいらなくなり、食材と知識だけで料理をすることに変わります。笑。
もう少し異なる例えを用いれば、山を登る場合、通常のアプローチは登山道を使うことですが、
異なるアプローチとしては直接斜面を登る方法や、ヘリコプターを使って山頂に到達する方法などです。
ほとんど登山すらやらなくてよくなります。え?
FXでは、多くの人は直接傾斜面を登る方へ行くのでしょうね。その様な傾向を見かけます。
崖を登る人も現れるのでしょうね。苦笑。
2つ例えを出してみましたが、どちらもアレンジを掛けています。
まず最初に、一般的に言われている分散投資とは、どういうことを言うのかをお話します。
リスクを減らすために特性が異なる複数の資産や銘柄に投資を分散する方法です。
分けることで、急激な損失を1つの投資先が被る形になった時、他の投資先が支えに
なり、バランスが取れます。短期間では、大きなリターンを得るのは難しくなります。
複数の投資先を管理しなければならない点も挙げられます。
株で投資をする場合、基本的には株価が急落した場合に買い増すことが有効だと考えられます。
これにより、長期的にはその逆の動きでリターンを得ることが期待されます。
また、定期的に決まった額を投資することで、市場の変動に強くなると感じます。
みんなが買い足して株価を支える動きがよく見られる傾向があります。よく目にします。
井村さんみたいに、S高を狙って、入る投資家もいますね。
(JINさんこの株は来るので、買っておいてくださいね。注目株ですよ。これもです。あれも。待ちです。笑。)
これを見ると、一見、分散投資にはネガティブな要素ばかりがあるように見えます。
実際にはリスクを抑えた資産運用において、長期的な成功のために必要な要素だと感じました。
一般的な分散投資を短く話しました。
これを踏まえ、FXでの分散投資をどのようにしていけばよいのか、一緒に考えて行きましょう。
FXでの分散投資は、以下の点で普通の分散投資と異なります:
通貨ペアの選択: 異なる通貨に分散投資。
相関性の考慮: 通貨ペア間の相関を考慮。
レバレッジの使用: 小さな資本で大きな取引が可能。
24時間取引: 市場が常に開いている。
経済指標の影響: 各国の経済指標に敏感。
地政学的リスク: 特定国のリスクを分散。
金利差の活用: キャリートレード戦略。
流動性の違い: 通貨ごとの市場流動性。
取引プラットフォームとスプレッド: 異なる取引コスト。
ヘッジ戦略: 他資産クラスのヘッジとして利用。
取引コスト: スプレッドやスワップポイントの考慮。
(*下に詳しく載せておきます。)
これらを逆手に取って、FXでの取引をより効果的に行うための武器として活用したいと思います。
皆さんは、この項目をみてFXの魅力がどこにあるのかが分かりますか?
私の考えでは、経済指標の影響、通貨ペアの選択、相関性の考慮、流動性の違いといった項目は、
チャートを見るだけで、見通すことが可能であると思えました。
一番の魅力は、レバレッジの使用ではないでしょうか?
なぜかというとリターンが発生するからです。
リターンについて例えを2つ出します。
通常のレモネード販売
あなたが手元に100円持っているとします。そのお金でレモネードを作り、1杯、150円で売ります。50円の利益が得られます。つまり、100円の元手に対して50円の利益、50%のリターンです。
レバレッジを使ったレモネード販売では、
友達からお金を借りてレバレッジを10倍にすると、100円の元手で10杯のレモネードを作ることができます。それぞれ150円で売った場合、合計1500円になり、500円の利益が得られますが、借りたお金は返さないので、つまり、100円の元手に対して1500円の利益、1500%のリターンです。
(*この場合、お金を借りた友達には返さないを前提にリターンだけみておいてください。理由は後で話します。受け入れたくない人は、両親がおこづかいとして工面してくれたお金であると思っておいてください。)
通常の自転車レース
あなたが普段乗っている自転車で1回のレースに参加し、優勝賞金として500円をもらいました。レースに参加するのに必要なエントリー料は200円だったので、300円の利益が得られました。
レバレッジを使った自転車レース
友達からお金を借りてレバレッジを5倍にすると、5回のレースに参加することができます。1回あたり500円の賞金をもらうと、合計で2500円になります。エントリー料として1000円を支払ったので、1500円の利益が得られました。
(*この場合、お金を借りた友達には返さないを前提に利益だけみておいてください。理由は後で話します。受け入れたくない人は、両親がおこづかいとして工面してくれたお金であると思っておいてください。)
予備、実際には、
レモネード販売は、通常は、100円で1杯売ると50円の利益。何杯作れるのかは想像次第です。(レモンの木があれば、水を買わない限りほぼ、タダです。)レモンと水の料金にもよります。100円で10杯作れて2杯売れば、資金を2倍に出来ます。
レバレッジの方は、900円借りたのです。10杯の材料費が謎です。1500‐900で、400円利益。最初の100円を抜くと、300円で同じ様に投資が出来ます。毎回、増えた資金で、返さなくていいのなら、900円を投資へ回せます。1400円分。
自転車レースは、最初に200円手元にないとそもそも参加はできません。参加費があるので、200円マイナスからスタートし、勝たなければ、マイナス。勝てば、300円の利益。(1回目は、無料で参加が出来るのでしょうかね?)
レバレッジの方は、お金が全くない状態。1000円エントリー費を払って負けたら、最大マイナス1000円です。全勝で、お金を返すのなら、5回レースに出ているので、実際は、1000円借りた人に返すと、500円の利益になります。1位のメダルやせめて賞状を受け取ることでしょう。
(*緑色のマーカーで塗られているところが、あなたのアビリティです。レース用の良い自転車には乗らず、普通の自転車で優勝して賞金を得ることができます。レモンの木を見つけて果実をもらえれば、一番コストのかかる部分を省くことができます。利益が出たにもかかわらず借りたお金を返さない特技があるならば、それは優れたアビリティでしょうね。笑。返さずに、又それを効率よく管理しながら、投資に回せて利益が得られるのならば、成功だと思います。)
現実の社会では、利子付きで銀行からお金を借りるか、自分に投資してくれる人を見つけなければ、成長には時間や努力がかかります。
FXにおけるレバレッジ効果は、証拠金を預けることで最大25倍の取引ができることです。
10万円の証拠金を預けた場合、最大250万円分の取引が可能になります。ブローカーが出してくれます。
1万円の証拠金だと、25万円分です。ブローカーから借りている状態ですが、証拠金を預けたので、それを担保にレバレッジ分のトレードが出来ます。
250万-10万なので、240万円借りました。トレードに運用できます。
25万-1万なので、24万は借りました。25万円分のトレードの戦略を立てましょう。
FXでは、トレードを始めたときからレバレッジを使用することで、小さな資金から大きなリターンを狙うことができます。なぜなら、レバレッジは自分の資金を何倍にも増やして取引できるため、少ない元手でも大きな取引が可能だからです。
しかし、多くの人が少なからず誤解していることが一つあります。
レバレッジは、危なくないのです。とても魅力的なものです。
レバレッジを上げて(レバレッジを数百倍または、数千倍)取引するのは、危ないのでは?と考えるでしょう。
しかし、これを逆手に取って考えてみます。(これと逆で、後でカモにされている例を挙げますね。)
これというのは、レバレッジを上げる=危ないの知識が頭にある状態です。
逆手に取ると、
逆なので、上げれば危なくないのです。危なく感じるのは、必要以上のロットサイズが取引可能になることです。(あなたが入れるロットサイズが大きいのです。後で、表で確認します。)
これによって、予定以上のポジション量を保有してしまう人が大多数なので、
管理ができなくなる。ということはないと思いますので、ほとんどの人は、管理をしなくなる程のロット数で取引してしまう。
が正解でしょう?
管理を辞めてしまうとは、手が付けられなくなる状況に口座がなってしまっているのでしょうね。
☆下の趣旨の確認ですが、強制ロスカットや追証の経験がない方は、飛ばしていただいて構いません。
趣旨を確認します。分散投資は、リスクを管理し、安定した利益を確保するための方法です。
適切な管理ができない場合、分散投資の効果は失われてしまいます。FX取引を行う際に管理を怠り、取引を続けられなくなる人は、
まず前回の連載記事「損切りの重要性」をご覧ください。
リスク管理ができない方は、まず以下の方法を試してみてください。効率的にリスク管理を行うための具体的な案です。
リスク管理:
分散投資として、生活資金の余剰金を効果的に分散します。
例えば、10万円の余剰金がある場合、FXに5%を割り当てるとすると、5千円になります。海外口座であれば、2ヶ月後に再開するのも良いでしょう。
FX投資 - 5%(例えば、FXに4万円、もしくは海外口座で1万円を投資します。マイクロ口座、千円からでも5千円からでもよい。)現金 - 40%(自宅に保管)貯金 - 20%(銀行に預ける)資産可能な品 - 30%(必要な時に現金化できる物品に投資。普段から売れる物品を保持して利益を得るなど)500円玉貯金 - 5%(貯金箱を用意)メインの仕事のボーナス 20%(夏のボーナスから10%、冬から10% 臨時で除けておく現金を作る。)こうすれば120%のポートフォリオが出来ます。
このように分散投資を始めることで、リスク管理が可能になります。これにより、FXにおいて全ての資金を追加投入する必要がなくなります。
ましてや、資金全部をFXに入れません。
(カモの対象にされずに済みます。ロスカットまたは、追証を掛けらされる。間違っても、10万円の余剰金は、追加入金しないはずです。ましてや、銀行に預けている貯金や臨時出費に対応する家に置いてある現金などは間違っても追加入金しません。闇金に走りません。)
投資には、余裕があるお金を使います。なぜならば、経済が傾いたときに酷い状態になるかもしれないからです。1999年に、ベネゼエラ国からベネゼエラ・ボリバル共和国に変わった国では、過去4回のデノミネーションを実行し、最終的には100兆ジンバブエドルで0.3円の価値しか残っていません。14桁の0が消えました。
2020年には1ドル=26万ボリバルだったのが、2021年には1ドル=400万ボリバルとなり、通貨価値が約1/15に減少しました。尚も物価が急激に上がりました。
0を取らなかったら、10円のガムを100兆円で買う感じでお札がたくさん必要です。銀行に預けていても、無くなる感じです。
よって、何がどうなるか投資でも分からないので、鉱物や高級ブランドワインなどに投資することも考えられます。これらは割れたり盗まれたりするリスクがありますが、それでも分散投資を心掛けることで、いざというときのリスクを軽減できます。
分散投資とリスク管理を組み合わせることで、経済の
VUCA(ブーカ)
不確実性に備えることができます。
(V
UCA(ブーカ)
とは、
Volatility(変動性)、Uncertainty(不確実性)、Complexity(複雑性)、Ambiguity(曖昧性)です。)
FXでは、リスク管理を徹底することで、損切りを設定し、追証とは無縁にすることができます。
リスクを最小限に抑えられます。トレードを続ける上で、早めの損切をし、トレードの腕前を上げることが大事です。これらは、検証することで上達します。
(トレードは、検証をすることで上達すると言ってしまったので、いつかこの事についても記事に出来たらいいと思います。)
損切を置かずに追加入金をするということは、その道理を説明してほしいです。FXで株価のようにやっているということですか?
それなら自分の口座を支える為に入金をいっぱいし続けますね。多分。笑。(支える為に逆ポジも持っての入金なのでしょうね?)こっちが聞きたいです。
前回の 連載記事 トレード成功のカギ:なぜプロは損切を徹底するのかの記事で「損切りの重要性」を書きました。
何故、レバレッジを上げて危なくないと言えるのかを説明します。
レバレッジの高い口座ほど口座維持率という%が高まるので、レバレッジの高い口座を使って運用する方が、圧倒的に口座破綻を起こしにくいです。
(破綻に追い込むまでする人が大多数なのかもしれませんが、許容範囲が増えるので、運用の使い勝手がよくなります。)
↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
かなり大事なことを言いましたが、何もマークはしていません。笑。
危ないと誤解していたレバレッジの仕組みを正しく理解することで、武器にできます。
長いので少し休憩をはさみます。
*日本の国内口座では、金融庁のレバレッジ規定により、国内FXの最大レバレッジは25倍と定められています。25倍からレバレッジなしまでの範囲で取引が可能です。
もしも、大きな投資を考えている場合、国内で取引を行う方が日本の証券市場をサポートし、日本経済にも貢献できるため望ましいです。
海外に大きな額を送金して取引する必要はないです。(小額で十分です。)
十分な資金がある人は、国内口座での25倍レバレッジを活用し、どのように運用していくかのプランを考えるべきです。
私は決して、**口座をお勧めしている訳ではありません。選択するのは、人それぞれのプランによって異なります。
**口座では、10万円あれば、1億円分の取引をすることは可能です。10万円で、どのくらいのロット数までがいくらぐらいの証拠金維持率なのかを知ることで、プランが立てやすくなるでしょう。
(10万で始めろとは言っていません。上手くトレードが出来れば、5千から1万円で十分だったりします。笑。1000倍で10万円入金をし、1億円分の取引で億トレーダーになれるとも、なってくださいとも言っていません。)
それと同じように、国内口座も、どのくらいのロットまでが持てるのかを把握しておくべきです。
出来れば、今のレートでです。(1ドル=150円だと計算が楽だと思います。この際なので、200円計算でもよいのかもしれませんね。余裕を持って、トレードすることは大事です。笑。)
-*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*-
今回は、第一部の基礎知識として、レバレッジと投資資金で見たときの、取引ロット数について話します。
大体、ざぁっと説明するだけで、応用編の方でいろいろとチャックしたいと思います。(間違ってる箇所が出て来るかもしれないので、目を通すだけでよいです。)
上の表で、証拠金1万円の場合に何ロットまで投資できるかを見ます。レバレッジなし(1倍)ならば0.01ロット(=100ドル)1万円、レバレッジ25倍なら0.25ロット(=2,500ドル)25万円が取引できるロット数の目安です。(10万通貨(1ロット)、1万通貨(0.1ロット)、1000通貨(0.01ロット))今は、証拠金維持率は飛ばして考えます。
自分の投資資金(証拠金)よりも多い金額で取引できるというFXの特徴の一つです。
逆に、1ロット=10,000通貨(0.1ロット)の場合、米ドル/円の取引であれば例えば、1ドル=100円の場合、1ロットの取引をするのにレバレッジなしであれば100万円。レバレッジを25倍にすれば、同じ1万ドル(100万円)の取引でも必要な証拠金は4万円になります。
(これから表がいくつか出ますが、出来るだけ同じ環境で比較していきます。)
証拠金1万円で25倍のレバレッジを利用する場合、0.1ロット(10,000通貨単位)で取引する場合を考えます。計算式は以下の通りです: 具体的な数値を以下に代入して計算します: - 証拠金 = 10,000円
- レバレッジ = 25倍
- レート = 100円
- 0.1ロット = 10,000通貨単位
これを計算します。 これは以下のように計算できます:
したがって、1ドル100円とした場合、証拠金1万円で25倍のレバレッジを利用すると、0.25ロット(25,000通貨単位)を取引することが可能です。 (25万円分の取引)もしも、1ドルのレート = 157.650円だった時、まず、1万通貨単位を157.650円で計算します。 計算してみます。 計算の結果、証拠金1万円で25倍のレバレッジを利用する場合、約 0.158ロット(15,857通貨単位)を取引することが可能です。 (15万円分ぐらいです。)
|
レバレッジ25倍にした場合
0.1ロット(10,000ドル)100万円を取引するために必要な証拠金は以下の通りです: 必要証拠金=400ドル (4万円)
米ドル/円の取引で、10万円の資金を用意した場合、レートを1ドル=100円と仮定すると取引可能額は下のようになります。 レバレッジなし(1倍): 1,000ドル(10万円) 0.1ロット
レバレッジ10倍: 10,000ドル(100万円) 1ロット レバレッジ20倍: 20,000ドル(200万円) 2ロット レバレッジ25倍: 25,000ドル(250万円) 2.5ロット
1万円だと、25倍のレバレッジを使用すると、25万円の取引が出来ます。(実際は、証拠金維持率が100%程まで)(2,500ドル) 4万円だと、25倍のレバレッジを使用すると、100万円です。(10,000ドル) 10万円だと、250万円です。(25,000ドル) 50万円だと、1,250万分の取引が可能です。(125,000ドル) 25倍なので、1万円で25万円与えられるのと、50万円で1,250万円は同じ比率です。 しかし、ブローカーから借りているお金が24万と1200万と思うと、かなりの差に思えてしまいます。返さなくてよいので。(笑) このことから、次に、**口座でも比較してみていきましょう。 |
(目を通すだけでよいです。)
下は、同じ取引量の必要証拠金がそれぞれいくら必要なのかを計算しました。
1ドル=100円の時に計算した場合。(ドル計算。)
レバレッジ25倍と1000倍の口座で、同じ1ロットの取引を行う場合に必要な証拠金を比較するには、
具体的な取引条件を知る必要があります。ここでは、1ロットが10万通貨(1ロット=100,000ドル)として計算します。 レバレッジ25倍の場合
1ロット(100,000ドル)を取引するために必要な証拠金は以下の通りです: (40万円) レバレッジ1000倍の場合1ロット(100,000ドル)を取引するために必要な証拠金は以下の通りです: (1万円) 結論レバレッジ25倍の口座で1ロット(100,000ドル)を取引するためには4,000ドルの証拠金が必要です。 (40万円) 一方、レバレッジ1000倍の口座で同じ1ロットを取引するためには100ドルの証拠金が必要です。 (1万円) したがって、レバレッジ1000倍でレバレッジ25倍と同じ取引量を維持するためには、 口座に100ドルを入金すれば良いことになります。 | *‐*‐*一般的にはFXで取引される単位は1万通貨です。*‐*‐*
レバレッジ25倍と1000倍の口座で、同じ1ロットの取引を行う場合に必要な証拠金を比較するには、
具体的な取引条件を知る必要があります。ここでは、0.1ロットが1万通貨(0.1ロット=10,000ドル)として計算します。 レバレッジ25倍の場合0.1ロット(10,000ドル)を取引するために必要な証拠金は以下の通りです:
レバレッジ1000倍の場合0.1ロット(10,000ドル)を取引するために必要な証拠金は以下の通りです:
(1千円) 結論レバレッジ25倍の口座で0.1ロット(10,000ドル)を取引するためには400ドルの証拠金が必要です。 (4万円) 一方、レバレッジ1000倍の口座で同じ0.1ロットを取引するためには10ドルの証拠金が必要です。(1千円) したがって、レバレッジ1000倍でレバレッジ25倍と同じ0.1ロットの取引量を維持するためには、 口座に10ドルを入金すれば良いことになります。 |
(目を通すだけでよいです。)
簡単に結論を言います。
図で説明します。(1ドル=100円の時の場合。円計算。)100万円分の取引が出来ます。
1ロットのトレードによる為替差損益は、5倍のレバレッジであろうと25倍のレバレッジであろうと、はたまた1000倍のレバレッジだろうと2000倍のレバレッジだろうと、どちらも同じです。
リスクは一緒です。
リスクはレバレッジではなく、ロット数で決まるのです。自分のポジションを持つロット数で決まるのです。
これはつまり、レバレッジが高いほど、トレードに必要な証拠金が減ります。
少ない証拠金で同じ取引(レバレッジを変えようが取引内容は同じ)が出来るだけになります。
レバレッジをいくら上げようと
(**口座を持とうと)
リスクは上がりません。
少し大きかったですかねーーー?
リスクを上げるのは、ロット数で決まりますが、あなたの管理次第です。
リスク = あなたの管理次第(どれだけのロット数を持つか)です。
VS
レバレッジを上げる ≠ リスク
レバレッジを上げる = 運用能力の拡大
になるはずです。
この事実を踏まえて、レバレッジの許容範囲からリスクを抑えた分散投資を効果的に活用することが重要です。
レバレッジはただ単に、必要な証拠金が減るだけです。とても助かります。笑。上げれる程、証拠金が少なくて済むので、小さな資金で始められて大きなリターンにも出来ることです。
あなたの資金管理能力とトレードの腕だけです。手法があればそれに任せるだけです。
1ロットでマイナス10pips変動したらレバ25倍であろうと1000倍であろうと、両者ともマイナス10000円の損失です。 (これとは別に表で、第2部で、1000通貨と1万通貨と10万通貨でロットサイズで確認しますね。)レバレッジに関係なく、取引数量が同じであれば損益は同じです。そう考えると、レバレッジが高いほど、許容範囲が増えるのでい証拠金維持率に余裕が持てます。
1pipsあたりの変動による損益はレバレッジに関係なく一定です。1ロット(1万通貨)の場合、1pipsの変動は1000円の損失に相当します。したがって、両者とも、1pipsの変動は1000円の損失。10pipsの変動は10000円の損失となります。
0.1ロットサイズなら、1pipsの変動は100円の損失に相当します。したがって、両者とも、1pipsの変動は100円の損失。10pipsの変動は1000円の損失となります。
想定した価格まで動いて利確と損切をしたら、いくらの利益が発生するのか把握しておきましょう。
損益=獲得したpips×0.01(1pips基準値)×ロット数
FXをする上で、レバレッジの知識があいまいなままだと、
適切なリスク管理や許容範囲の運用ができなくなります。(保証金維持率の%からもっとポジションを持てると思って入らないことです。)
取引の内容は同じですが、レバレッジの選択によって最初の段階から大きな差が生じるでしょう。
(取引の内容が同じというのは、購入する通貨ペアーや取引の方向(買いか売りか)、取引数量などが同じであることを示しています。)
*後に表で、1000通貨と1万通貨と10万通貨でロットサイズで確認しますね。
レバレッジの選択からレバレッジ25倍とレバレッジ1000倍を比較します。
こんなに最初の段階から大きな差になります。
表で説明します。
*10万円の入金をして、0.1ロットを入れたときの証拠金維持率の計算を次の表でしていきたいと思います。
上の表、 25倍レバレッジと1000レバレッジで10万円を入金をすることで、同じ資金でレバレッジを利かせた場合の比較をしました。
証拠金維持率を考慮すると、どれだけのポジション量を保持できるかが分かります。1000倍では、余裕を持って取引が出来るはずです。しかし、証拠金維持率だけに目を向けてしまえば、ポジション量が多くなることがあるので、ポジションを持とうとしているペアーを先に考え、そのペアーがどの位の変動をするのかを先に見極めれば、何pipsでいくら取れそうなのか?証拠金維持率は、大丈夫なのかが分かります。通貨ペアーによっても取引業況がかわるので注意が必要です。NZDJPYとGBPJPYを比べると、NZDJPYが95円。GBPJPYが大体200円なので、2倍の取引量です。
出来れば、全体の事柄を、1ドル=150円ぐらいで見てみるのがよいのかもしれませんね。
間違っても、アバウトに証拠金維持率が300%ぐらいになるまでポジションをもって、放置。利益が20万も出たから利確だ!!!みたいなことはしません。してないですよね?
この記事を読んだ後は、投資管理ができるように、一番重要な損切りについても考えてみてください。まず、損切りをトレードをする上で付け加えた手法ややり方を考えてみるのが一番よいです。(と私は思います。)損切りができない人は、3ヶ月から6か月、損切りを入れたトレードで目標にあったやり方で検証をしてみれば、それなりに自分にあった損切を入れたトレードの仕方が分かると思います。
| 下の表、 25倍のレバレッジで10万円を入金し、0.1ロットの取引を行った場合、証拠金維持率は250%です。 1000倍のレバレッジで10万円を入金し、0.1ロットの取引を行った場合、
証拠金維持率は10000%です。25倍のレバレッジ- 取引額:0.1ロット(1万通貨) × 100円 = 100万円
- 必要証拠金:取引額 ÷ レバレッジ = 100万円 ÷ 25 = 4万円
- 有効証拠金:入金額 = 10万円
- 証拠金維持率(初期):
1000倍のレバレッジ- 取引額:0.1ロット(1万通貨) × 100円 = 100万円
- 必要証拠金:取引額 ÷ レバレッジ = 100万円 ÷ 1000 = 1000円
- 有効証拠金:入金額 = 10万円
- 証拠金維持率(初期):
|
レバレッジと資金の関係1万通貨(0.1ロット)取引の場合取引金額 = 1万通貨 × 100円 = 100万円 必要な証拠金 = 取引金額 / レバレッジ レバレッジごとの必要証拠金レバレッジ25倍の場合: - 必要な証拠金 = 100万円 / 25 = 4万円
レバレッジ1000倍の場合: - 必要な証拠金 = 100万円 / 1000 = 1,000円
証拠金維持率計算- 証拠金維持率 = (口座資金 / 必要証拠金) × 100 (0.1ロット)
| レバレッジ25と1000を同じ資金10万円を証拠金とした場合の取引可能額
レバレッジ25倍の場合取引可能額 = 証拠金 × レバレッジ 取引可能額 = 4万円 × 25 = 100万円 取引可能額 = 証拠金 × レバレッジ 取引可能額 = 10万円 × 25 = 250万円
レバレッジ1000倍の場合取引可能額 = 証拠金 × レバレッジ 取引可能額 = 1000円 × 1000 = 100万円 取引可能額 = 証拠金 × レバレッジ 取引可能額 = 4万円 × 1000 = 4000万円 取引可能額 = 証拠金 × レバレッジ 取引可能額 = 10万円 × 1000 = 1億円
比較 - レバレッジ25倍の場合、4万円の証拠金で100万円分の取引が可能です。
- レバレッジ25倍の場合、10万円の証拠金で250万円分の取引が可能です。
(レバレッジ1000倍の場合、4万円の証拠金では、4000万円分の取引が可能です。) (レバレッジ1000倍の場合、10万円の証拠金では、1億円分の取引が可能です。)
|
1000円でレバレッジなしの場合レバレッジを使わずに取引を行う場合、持てるポジションの最大額は投入資金と同じです。つまり、1000円で取引を行う場合、そのままの額で取引することになります。 - 取引可能額: 1000円
- 取引単位: 1000通貨 (1ドル100円の場合、1000円では0.1ロットも持てません)
- ポジション: 0.1ロットも持てないので、実質取引不可 (1000通貨なら、0.01ロットが10円なので可能です。$5入金で出来ます。)
例- 資金: 1000円
- レバレッジ: なし
- 通貨単位: 1万通貨単位の取引ができない 0.01‐0.03ロットまで可能。
1000倍のレバレッジを使う場合1000倍のレバレッジを使うことで、実際の資金の1000倍の取引を行うことが可能になります。つまり、1000円の資金であっても、100万円相当の取引を行うことができるということです。 - 取引可能額: 100万円
- 取引単位: 1ロット(10万通貨)
- ポジション: 1ロット
例- 資金: 1000円
- レバレッジ: 1000倍
- 取引可能額: 100万円(1ロット = 10万通貨)
証拠金維持率の計算証拠金維持率 = (口座資金 / 必要証拠金) × 100 1ロット(10万通貨)を取引するための必要証拠金は以下のように計算されます。 - 必要証拠金 = 取引額 / レバレッジ = 100万円 / 1000 = 1000円
証拠金維持率 = (1000円 / 1000円) × 100 = 10000% 比較- 取引額: レバレッジなしでは1000円、レバレッジ1000倍では100万円
- ポジションサイズ: レバレッジなしでは取引不可、レバレッジ1000倍では1ロット(10万通貨)
- 証拠金維持率: レバレッジ1000倍の場合、証拠金維持率は10000%
| 0.1ロット(1万通貨)の場合前提条件
- 1ドル = 100円
- 取引単位 = 0.1ロット (1万通貨)
レバレッジなし(証拠金100%)- 必要証拠金 = 1万通貨 × 100円 = 100万円
- 口座資金が100万円必要です。
- 証拠金維持率 = (口座資金 / 必要証拠金) × 100 = (100万円 / 100万円) × 100 = 100%
レバレッジ1000倍- 必要証拠金 = (1万通貨 × 100円) / 1000 = 100万円 / 1000 = 1,000円
- 口座資金が1,000円で取引できます。
- 証拠金維持率 = (口座資金 / 必要証拠金) × 100 = (100万円 / 1,000円) × 100 = 100000%
最後にもきちんと書きますが、この記事を最後まで読んだら、いいね。THUMS UP!! くださいね。 (自身の手法の45ページを書くより、時間がかかりました。笑。)
|
結論
レバレッジなしでは、0.1ロットすら取引が出来ません。しかし、レバレッジ1000倍にすることで、1000円の元手が、100万円ある状態にできます。
99万9千円は、ブローカーから借りていることになりますが、返さなくてよいのです。
レモネード販売の例では、100円の手元で10倍のレバレッジを掛けレモネードを売って、1500%のリターンにしました。
(100円の手元で、900円を借りて1500円を稼ぎましたよね。笑。)
FXでは、1000円の手元で、99万9千円借ります。あなたはいくら稼ぎますか?返さなくていいのです。ゼロですか??
(それともまだカモでいてあげる、または、いるつもりですか。あなたの行動を魅すがされたままで、このまま続ける気ですか?)もしも相場が自分の思った方へ行かなかったら損切をするだけで済むのです。
資金管理が出来ていません。追証アラートが鳴ります。
資金管理が出来ていません。ポジションの持ちすぎです。強制ロスカットです。
損切りを置くことで、これらは、無縁にすることが出来ます。
99万9千円も余裕あるのですから、損切りでいいと思いませんか??????
早めに、損切りを設置したトレードに切り替えましょう。
同じロット数でトレードをするのであれば、レバレッジが高い方が安心だと思いませんか?
ここでは、レバレッジの基礎知識についてお伝えしました。少しは頭の中を整理できた箇所もあるかもしれません。
皆さんは、自分のロット数の管理は出来ていますか?次回の連載記事では、レバレッジ編 第2部: 実践応用をお送りします。(いつ出来上がるかは、未定ですが。)
記事の始まりに書いた、(同じ目標を達成するために、従来とは異なる手段や戦略を使用します。)で2つ例えを出して比較しましたが、まだ、ロット数の話の触りしか出来ていません。(第2部の実践と応用に繋げていこうと思っています。)
最終の連載記事には、レバレッジ編 第3部: 戦略とリスク管理についてお話します。(第2部も、第3部もレバレッジ編なのかは謎ですが、短めで終わりそうです。)
下も文頭の方で書きましたが、
FXでの分散投資の項目で触れた普通の分散投資と異なる特質をいくつか選択し、それに基づいて戦略を考え、リスク管理の方法を検討していきます。と
今回は、レバレッジの基礎知識だけで終わりますが、(これも、最終の第3部で戦略とリスク管理で、お送りするとおもいます。)
リスク管理の基本は、前回の連載記事「損切りの重要性」でも触れた損切りです。今回は、ロットサイズについて取り上げました。本記事では、分散投資の観点から異なる特質を持つ通貨ペアーの分散を検討し、レバレッジについてお伝えしました。
分散投資を行う際には、2つもしくは3つの通貨ペアーに投資先を増やすことで、ロット数が増えてしまう可能性があります。
そのため、リスク管理を徹底し、適切な損切り設定を行うことが重要です。
ごちゃごちゃしましたが、一度ここまでをまとめます。
分散投資の魅力を最大限に活かし、安全かつ利益を拡大するためには、こういった理解が重要です。
Q&A
せっかく分散したのに、損切りを入れるのですね?と思うかもしれませんが、
基礎:
分散投資の中でも各ポジションに適切な損切りラインを設定することで、大きな損失を防ぐことができます。損切りは損失を最小限に抑えるための重要な手段であり、損切りが発動しても他のポジションでカバーできるような戦略を組むことが可能です。
なぜか?:
分散投資の目的は、ポートフォリオ全体の安定したパフォーマンスを目指すことです。損切りが発動しても、他のポジションで得られる利益が損失を補うことで、最終的なポートフォリオのパフォーマンスを向上させることができます。
損切りが実行された場合でも、その損切りは適切であったと考えるべきです。そのためには、異なる特性を持つ通貨ペアに分散投資し、複数のポジションを管理します。
答え:
損切りが発動した場合でも、残りのポジションで利益を上げることができれば、全体としてのパフォーマンスを維持できます。質で勝つの部分です。
(残りのポジションで質的に勝利を収めることが可能な戦略を考えた)手法にすれば、逆に、1ポジションごとに持ったペアーが毎回損切りされ、資金を削られていってしまう手段だったり手法よりは、異なる通貨ペアーにポジションを分散させ、同時に複数のポジションを管理することで資金の減少を防ぎ、安定した取引パフォーマンスを目指す戦略も取ることが出来ます。
FXの場合、ポジション量を管理できない人。負け負けポジポジの人が多い気がするので、ロット数の確認を次回の記事で書きます。
(世界中のトレーダーが同じロット数をドル円150.50円から150.51円の1pips変動をしたら、皆ロット数が同じなので、25レバレッジでも500レバレッジでも、損益は同じです。入るサイズが1000通貨、1万通貨それぞれ単位が違うかもしれないですが、損益は同じです。
追証が鳴る人は、損切りの管理が出来ていないかロット数をかなりのポジション量まであれよあれよと持ってしまう人です。このどちらかだと思います。)
ここにリスクがあると知っているだけでも、FXのリスクについて教えてほしい。と言われた時にはなんとなくではなく、具体的にもう話せるようになっていると思います。
(安全だと思ってポジションを持っている時に、レバレッジを下げたら資金がなくなった。と言われたことがあります。)
逆だと直ぐに言いました。
(オチの話で終われるのは、幸せなのだろうと感じます。)
この記事を最後までお読みになってくださった方は、いいね!を押してください。
(個人の判断に任せます。)
(*下記に詳しく載せますの部分)
FXでの分散投資には、以下のような点が普通の分散投資と異なります。
通貨ペアの選択: FXでは、異なる国の通貨ペアに分散して投資します。これは、異なる株や債券に投資する株式市場での分散とは異なります。
相関性の考慮: 通貨ペアはそれぞれが相互に影響を与え合うため、その相関性を考慮する必要があります。例えば、USD/JPYとEUR/USDのように一方が上がるともう一方が下がるといった関係があります。
レバレッジの使用: FXではレバレッジを使用することで小さな資本で大きな取引が可能です。これにより、分散投資の効果が増大する一方で、リスクも増大します。
市場の特性: FX市場は24時間取引が可能であり、株式市場や債券市場のように特定の取引時間が存在しないため、分散投資のタイミングも異なります。
経済指標の影響: FXは各国の経済指標や中央銀行の政策に大きく影響されるため、分散投資を行う際にはこれらの要素も考慮する必要があります。
地政学的リスク: FX取引では、特定の国の政治的不安定や地政学的リスクが直接的に影響を与えます。これらのリスクを分散するためには、異なる地域の通貨を組み合わせることが必要です。
金利差の活用: FXでは、異なる国の通貨間の金利差(キャリートレード)を利用することができ、この点も分散投資の際に考慮されるべき要素です。
流動性の違い: 通貨ペアごとに市場の流動性が異なります。主要通貨ペアは流動性が高い一方で、マイナー通貨ペアは流動性が低く、価格変動が激しいことがあります。これを踏まえて分散を行うことが必要です。
異なる取引プラットフォームとスプレッド: 通貨ペアごとに取引プラットフォームやスプレッド(買値と売値の差)が異なる場合があります。これもFX特有の要素であり、分散投資の際に考慮する必要があります。
ヘッジ戦略の活用: FX取引では、他の資産クラスに対するヘッジとして通貨を利用することが一般的です。これは、株式や債券などの伝統的な投資では見られない戦略です。
取引コスト: FX取引には、スプレッドやスワップポイント(オーバーナイト金利)など、株式や債券の取引にはない独自のコストが発生します。分散投資を行う際には、これらのコストも考慮する必要があります。
これらの要素が、FXにおける分散投資の特徴です。
(手頃な価格設定にしてありますので、FXを始めたばかりの初心者さんにもお勧めです。)
この手法は、最も重要なことを守るだけでなく、次に重要なことも守ることができます。その上で、さらに応用が利きます。特に良い点は、エントリー後に利益確保のためにトレールを引き上げること以外にやることがないという点です。
利益が自動的に伸びるのを待つだけなので、その間に戦略を立てたり、自由に時間を使うことができます。
今後は、その戦略についてもお話ししていきたいと思います。ぜひお越しください。
連載記事の基礎的な内容は無料でご覧いただけます。503の手法に基づくアドバンス戦略などは、今後有料の記事として掲載していきます。初月は無料ですので、503の手法を手に取られた際には、ぜひこちらの連載記事の月額プランもご検討ください。
503手法が提供する毎月安定収益を狙うためのFXトレード記事
よろしいですか?