【本日のドル円攻略】上位足でトレンドを追いかけ下位足でトレンド転換を狙う　mBDSR（RCI2本フィルターとMA2本フィルター）の役割分担　2024年7月24日

RCIとの組み合わせで『天底・反転をとらえる』インジケーター【mBDSR】
と手法・ケーススタディ（PDF） ★GogoJungle AWARD2020受賞★
https://www.gogojungle.co.jp/tools/indicators/11836


上記の商品には301個のPDF（手法・ケーススタディなど）が含まれています。それらのPDFのタイトルのリストなどにつきましては下記の記事をご覧ください。
【BODSOR・mBDSR】付属の301個のPDFファイルについて
https://www.gogojungle.co.jp/finance/navi/articles/34271

　mBDSR（RCIフィルター）とmBDSR（移動平均線フィルター）とではその役割が異なります。これらの使い分けについても上記のPDFで触れております。


　下記ではmBDSR（RCI2本フィルター）とmBDSR（MA2本フィルター）のサインの例について紹介します。


ドル円　1時間足

mBDSR（MA2本フィルター）のサインとGMMA

　上の1時間足では、mBDSR（MA2本フィルター）の戻り売りサインが点灯。下降トレンドにおける戻り売りのタイミングを上手くとらえることができている。


ドル円　1分足



mBDSR（RCI2本フィルター）のサイン

　ここでは、前述の1時間足の続きを1分足で見てみることにする。上の1分足では、1分足EMA200と1分足レベルの戻り高値が重なったあたりでmBDSR（RCI2本フィルター）の戻り売りサインが点灯して反落。1分足レベルでのトレンド転換（下げ転換）を上手くとらえることができている。



RCIとの組み合わせで威力を発揮するインジケーター【BODSOR・mBDSR】
と手法・ケーススタディ（PDF） ★GogoJungle AWARD2020受賞★

https://www.gogojungle.co.jp/tools/indicators/11836

　PDFファイルが301個（計1,000ページ以上，計35万文字以上）付属しています。
　その多くは、RCI3本ラインを使って上位足と下位足を論理的にリンクさせることにより複数の下位足の状況を順次考察し、最終的に下位足で押し目買いあるいは戻り売りのタイミング（＝mBDSRのサイン）を待つという形まで落とし込んだ例についてまとめたものとなっています。
　また、複数のエントリー根拠が重なるポイントをとらえることに重点を置いたものも多くなっています。
　説明には計1,000枚以上のチャートが使用されています。