ドル円、米新規失業保険申請件数が予想より強い内容となり3日続伸。
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【8/8相場概況】
東京時間、ドル円は日経平均の下落を受け一時145.42円まで下押しとなるが、仲値において実需のドル買い観測や日経平均が前日比プラス圏に回復すると146.87円まで上昇。その後は日経平均に追随する動きで146円を挟む小動き。欧州時間、欧州株の軟調を受けドル円は145円台半ばまで下押しとなるが、米10年債利回りの上昇もあり深下げはなかった。NY時間、前週分の米新規失業保険申請件数が予想より強い内容となると、ドル買いが先行。米10年債利回りの上昇もあり、ドル円は147.54円まで上昇。
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