ドル円、PCEデフレーター予想通り・米長期金利上昇受け146円台。
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【8/30相場概況】
東京時間、ドル円は朝方145.07円まで上昇後、月末仲値のドル売り観測で144.69円まで下落。その後は、日経平均の上昇などを支えに下げ渋り。欧州時間、ドル円は144.90円を挟み小動き。NY時間、7月PCEデフレーター(米個人消費支出)が前年比2.5%と市場予想通り・コアデフレーターは前年比2.6%と予想の2.7%を下振れ。米経済が底堅いと受け止められ、米10年債利回りの上昇とともにドル買いが先行し、ドル円は146.24円まで上昇
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