SBI-R3アジアの創設に北尾社長が決算説明会で発表!リップルとR3の訴訟問題の結末は?
SBIホールディングスの北尾吉孝代表取締役社長は10月30日、2018年4~9月期の決算説明会で「SBI-R3アジア」の創設への意欲を表明しました。
SBI-R3アジアを分かりやすくすると「R3社に仮想通貨XRPを利用したプロジェクトを作る」というものです。
そして、似ている対象として、先日マネータップ(XRP送金サービス)をリリースした「SBIリップルアジア」に近いです。
リップル社とR3社は以前から訴訟問題を抱えており、R3社の外部筆頭株主であるSBI(北尾氏)は両者間の問題解決に尽力してきました。
リップル社とR3社の訴訟問題の経緯と結末
リップル社とR3社の争いは2017年9月から始まりました。
2017年9月、R3コンソーシアムがリップル・ラボに対してデラウェア州とニューヨーク州で提訴しました。
R3社は、リップル社がXRPトークン購入の事前合意(※1)に違反したと主張しましたが、翌月の2017年10月にその訴訟は棄却されました。
よって、リップル社とR3社の争いはニューヨーク州の裁判所で決まることになり、提訴の終わりに注目が集まっていました。
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