コインチェック(CoinCheck)が一部営業再開!セキュリティや内部管理体制強化は大丈夫?
コインチェックが遂に再開発表!
仮想通貨取引所コインチェック(CoinCheck)は10月30日、新規口座解説と一部仮想通貨入金・購購入の再開を発表しました。
仮想通貨取引所コインチェックは2018年1月に、580億円の損失を出す大規模なサイバー攻撃(ハッキング)被害に遭ったことで一部サービスを停止しており、既登録ユーザーの仮想通貨売却・送金しか行えない状態が続いていました。
そして、同年4月には大手金融グループであるマネックスの傘下となり、経営管理態勢や内部監査態勢の整備を徹底するなど経営再建に向け準備を進めてきました。
さらには、先日マネックスグループが公表した資料によると、4月~9月までのクリプトアセット事業(仮想通貨事業)は約8億4700万円の赤字となりました。
しかし、同グループCEOの松本大(松本おおき)氏は、以下のコメントを残し、コインチェックの完全再開へ強気の姿勢を示しています。
事業が再開できれば、早期の黒字化が可能だと考えている。
>>>マネックスの決算発表資料
コインチェックが再開したサービス内容
コインチェックが2018年10月30日より再開するサービスは以下の3つです。
- 新規口座開設
- 一部仮想通貨の入金(BTC・ETC・LTC・BCH)
- 一部仮想通貨の購入(ETC・LTC・BCH)※
※BTCの購入は当初より停止していません。
いままで停止していたBTC・ETC・LTC・BCHの取り扱い(売買)が可能になるとともに、新規口座を開設できるようになったということですね。
新規口座開設の条件や、仮想通貨売買時の注意点などについてはこちらをご覧ください。
>>>コインチェック公式サイト
また..........続きはこちらで⇩
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