ドル円、米10年債利回り低下で152.13円まで下落後、強い米経済指標が下支え。
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【11/8相場概況】
東京時間、ドル円は、時間外の米10年債利回り上昇や、日経平均の上昇を受け153.36円まで上昇となるが、その後、時間外の米10年債利回りが低下し、日経平均が上昇幅を縮小させると152.55円まで下落。欧州時間、米10年債利回りが4.26%台まで低下すると円買い・ドル売りが先行し、ドル円は一時152.13円まで下落。NY時間、米ミシガン大消費者態度指数が予想を上回ったことや、米10年債利回りが4.31%台まで低下幅を縮めたことがドル円の下支えとなり152.56円でクローズをむかえた。
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