【中国】仮想通貨取引所大OKCoinが米国の計21州に業務拡大すると発表!
中国の仮想通貨取引所OKCoinが業務を拡大し、アメリカの計21州に進出!
中国大手である仮想通貨取引所現在(2018年9月17日)では、OKCoinが大胆なレバレッジ取引や米国ドルを利用できるサービスを提供すると発表し、指示を集めています。
OKCoin(オーケーコイン)は、仮想通貨産業が発達している中国で、取引量がTOP3にも入ったことがある大手仮想通貨取引所です。
しかし、OKCoinは、日本語対応をしていない為、日本国内ではまだ知名度は低いですが、2013年に中国で開設されたこともあり、仮想通貨界では、信頼度の高い取引所です。
ですから、今回の発表は信頼できる可能性が高いですね。
OKCoinが米国で業務拡大をする理由は
OKCoinが米国で業務拡大する理由は、アラスカ州やテキサス州やメイン州などの、遠く離れた州を拠点として活動する投資家やトレーダーは0コストで、最も安全で信頼性の高い取引プラットフォームを利用できるようにする為です。
OKCoinは、もともとアメリカのカルフォルニア州のみでの取引を提供していました。
その為、今回の規模を拡大することで計21の州で取引が可能となっています。
また、OKCoinはすでに【仮想通貨取引・法定通貨】の両方において、送金ライセンス(MTL)を申請したと述べています。
しかし、OKCoinが今回申請した送金ライセンスの取得は、アメリカでは難しいとされています。
それは、アメリカが50の異なる州で形成されており、各州はそれぞれの特有の法律を持つため、規制の把握と適用が難しい為です。
逆に言えば、21の州で無事に取引できるようになれば、アメリカの21州という規模間で進出したのは、OKCoinは中国初となる為、取引量が多くなり、仮想通貨全体の価格が上がる可能性が高いです。
OKCoinSEOのオティム・バウン氏の発言もチェック!
OKCoinのアメリカ業務拡大に伴い、OKCoinCEOのティム・ブイン(Tim Buyn)氏は次のように述べています。
OKCoinのような取引所は、仮想通貨市場の潜在能力が最大限発揮するために必要不可欠であり、我々は、仮想通貨、デジタル商品、有価証券、の既存および新たな規制当局と協力していかなければならない。
我々はアメリカの複雑で厳しい規制枠組みを研究した結果この日(業務拡大の日)を迎えることができました。
私たちは真にグローバルなデジタル資産市場を妨げる障壁をうちやぶることを目標にしているため、今回1つの国に縛られずボーダレスな活動が可能になる、その一歩を踏み出すことができたことを大変うれしく思っています。
引用:海外コインメディア・cointelegraph
OKCoinは、何よりも法律を遵守する仮想通貨取引所として有名です。
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