仮想通貨相場分析【11月27日】
※有料購読部分では一歩踏み込んだ銘柄分析を行っています。 ビットコイン、イーサリアム以外でも一歩踏み込んで投資を取り入れていきたい。今後の仮想通貨市場の流れを知り、その波を掴みたい。という言う方は購読を検討されてみてください。リサーチは継続することがとても重要です。
(本記事は2016年から配信をしております)
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ビットコインは先週の93000ドル付近から最高価格の99000ドルまで上昇し、また同じ水準まで下落をしています。
ビットコインは10年内に10万ドル(1560万円)とも言われていましたが、先週早くも同じ水準まで上昇しています。
先週はトランプ新政権で
·現在のSEC委員長が退任
·新しい人事でビットコイン推進派の方が多く選ばれる
が発表され、ビットコインETFの流入も過去最高を記録しました。
まだ年末まで1ヶ月程度ありますが、再度10万ドルを試す展開になるのかが注目されます。
大体バブルが始まった際にはビットコインが先行して上昇し、その後他の通貨に流入するという流れがセオリーです。今回は特にビットコインが先行して上昇。イーサリアムはやや上場が出て遅れています。
しかしながらそんな中でも、イーサリアムとライバルであるソラナがなんと今の段階で2021年の最高価格である240ドルを超える急上昇を見せました。
実際にソラナを使った取引もかなり増えてきてるデータが公開されています。日によってはイーサリアムを超える取引もあっています。
そういったところから、国内取引所のビットバンクではソラナ(SOL)の取引が開始されています。
また国内の仮想通貨取引所での販売所での通貨の売買は手数料が高いため、注意が必要です。直近でビットフライヤーでのXRP(リップル)の販売所での取引はなんと片道手数料5%にもなり、これは例えば1000万円分のXRPを売った場合50万円もの手数料が取られるという計算です。
額が大きければ大きいほど大きな手数料となります。なので、販売所での取引をしている人は、買うときと売るときの価格はしっかり見てどのくらいの手数料が発生するのか知っておく必要があります。
よろしいですか?