Bitbank(ビットバンク)とは?特徴や今後・利用する良い点や問題点を徹底解説!
仮想通貨取引所のBitbank(ビットバンク)は、セキュリティランキングで国内1位を取っていることから、現時点(2018年11月1日)では、最も信頼できる国内取引所と言えるでしょう。
本記事では、まだビットバンクのことを知らないあなたに向けて、以下の5つを分かりやすく紹介します。
- ビットバンクの概要
- ビットバンクとは/特徴
- ビットバンクを利用する良い点
- ビットバンクを利用する問題点
- ビットバンクの今後
今後伸びていく可能性の高い仮想通貨取引所ですから、ぜひ最後まで読んで理解を深めましょう。
bitbank(ビットバンク)とは/特徴
ビットバンクとは、2014年5月に設立されたビットバンク株式会社が、2017年9月金融庁に仮想通貨交換事業者として登録されている日本の仮想通貨取引所です。
そしてビットバンクの取引所は「bitbank.cc」と「bitbank Trade」の2種類あります。
「bitbank.cc」は現物取引専用の取引所であり、「bitbank Trade」は先物取引専用の取引所になります。
そして、「bitbank Trade」は、香港のOKCoinが運営元であり、ビットバンクは窓口的な役割となっています。
「bitbank.cc」で扱う仮想通貨は次の6種類です。
- ビットコイン(BTC)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
- ライトコイン(LTC)
- イーサリアム(ETH)
- モナコイン(MONA)
- リップル(XRP)
そして、「bitbank Trade」で扱う仮想通貨はビットコインの1種類のみとなります。
bitbank(ビットバンク)を利用する良い点
ビットバンクの利用する良い点は、やはりセキュリティ性が高いことでしょう。
そして、ビットバンクのメリットを簡単にまとめると、次の6つがあります。
- セキュリティ信頼性が高い
- 高機能なテクニカルチャート
- 取引手数料無料キャンペーン
- 仮想通貨貸出サービス
- レバレッジ取引が可能な「bitbank Trade」
- 損失をコントロールできる
では、1つずつ見ていきましょう。
ビットバンクはセキュリティ性が国内1高い
ビットバンクは、他の取引所に比べてセキュリティ面での信頼性が高いといえる取引所になります。
理由は、ビットバンクは大手ICO評価サイトICOrating.comが調査したセキュリティランキング調査では、国内1位を誇っているからです。
>>>2018年セキュリティランキングが発表!ビットバンクは22/100位の結果に
また、ビットバンクは2017年のコインチェック流出事件の際にも、他社に先がけてセキュリティ運営体制について公開するなど、顧客に対して素早く真摯な対応を行っております。
そして、ビットバンクは会社運営資金と顧客資金をしっかり区別して管理しており、顧客資産についてはオフラインのコールドウォレットで管理しているため、仮にハッキングの被害を受けても低いリスクにおさまるような運営を行っています。
さらに、マルチシグや携帯SMS認証などの機能に対応するなど、セキュリティ認証を複数組み合わせることで強度なセキュリティシステムを構築することができ、ビットバンクはハッキングに対してしっかりとした耐性をもっていると言えるでしょう。
つまり、利用者としては安心感をもって取引所を利用することができます。
高機能なテクニカルチャート
ビットバンクでは、100種類以上のテクニカル分析やカスタマイズが容易に可能な「Trading View」を利用することが出来ます。
チャート内にトレンドラインやテキストを書き込むことが出来るため、一般的なトレード指標に加えて、独自の分析指標を組み合わせてチャートを分析することも可能です。
ですから、ビットバンクは初心者から上級者まで幅広く利用することができます。
取引手数料無料キャンペーン
ビットバンクでは、2019年1月4日まで取引手数料が無料になるキャンペーンをしています。
ですから、少しでも取引手数料を抑えたいトレーダーにとって、ビットバンクは使いやすい取引所と言えるでしょう。
仮想通貨貸出サービス
ビットバンクでは、2018年3月15日から仮想通貨を貸し出して利益を得ることが出来るサービスを提供しています。
具体的には、自分の保有する仮想通貨を1年間ビットバンクに貸し出し、1年経過後に手数料(3%~5%)と元本を返してもらうサービスになります。
もちろん、期間中、ビットバンクに貸し出した仮想通貨は取引が出来なくなってしまう制約はありますが、数年単位で長期的な価格上昇が期待できます。
つまり.......続きはこちらで⇩
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