DMMビットコインとは?特徴や評判・手数料やログインできない時の対処方法まとめ
DMMビットコインと言えば、ローラですね!
実は...私ローラのファンです!www
ローラとてもかわいいですよねw
(………)
さて、本記事ではDMMビットコインについて、基本的な特徴や評判、利用する上での良い点や問題点を取り上げていますから、まだDMMビットコインのことを知らない人はぜひチェックして下さいね。
DMMビットコインとは
DMMビットコインとはDMMFXホールディングスによる仮想通貨取引所であり、元々は「株式会社東京ビットコイン取引所」でしたが、「株式会社DMMBitcoin」へ商号が変更され、2018年1月10日にリニューアルオープンしました。
仮想通貨交換業者としては、商号変更前の2017年12月1日に既に認定されています。
DMMビットコインの特徴
大手であるDMMグループが運営していることから、現在(2018年11月14日)まで大きな事件がないDMMビットコインですが、特徴は以下の5つがあります。
- 現物取引は2銘柄/レバレッジ取引は7銘柄
- レバレッジ取引が5倍まで
- 利便性の高い取引ツールの提供
- 手数料が基本無料
- 問合せのサポートが24時間365日対応
以上の特徴はDMMビットコインを知る上で重要なことですから、1つずつ詳しく見ていきましょう。
現物取引は2銘柄/レバレッジ取引は7銘柄
DMMビットコインで取り扱う仮想通貨銘柄は、現物取引とレバレッジ取引では異なります。
現物取引の場合は以下の2銘柄のみです。
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
逆にレバレッジ取引では以下の7銘柄が取引可能です。
上記の仮想通貨銘柄を見ても分かる通り、DMMビットコインはレバレッジ取引専用の取引所と言っても良いでしょう。
レバレッジ取引は5倍まで
DMMビットコインではレバレッジが5倍までしか設定が出来ません。
仮想通貨取引所によってはレバレッジが25倍に設定されている所もありますね。
しかし、DMMビットコインではレバレッジを5倍に抑えることで、顧客の取引において極度なリスクを回避することに勤めているといえるでしょう。
利便性の高い取引ツールの提供
DMMビットコインでは初心者にやさしい取引ツールが提供されています。
PC用ツールとしては、全ての取引アイテムが一画面に収まる設計されてもいます。
そして、DMMビットコインのスマホ用のアプリも機能面でPC用ツールに引けを取りません。
DMMビットコインのスマホ用アプリではチャートを見ながらワンタッチで発注が可能ですから、利便性の高さは高評価をするべきでしょう。
手数料が基本無料
DMMビットコインの入出金手数料はクイック入金も含めて基本無料です。
手数料が発生するのは、銀行の振込手数料や仮想通貨で入庫したときに発生する仮想通貨マイナーへの手数料が発生するのみです。
ですから、DMMコインで行う仮想通貨及び日本円の出金や出庫は全て無料となります。
しかし、取引手数料の日本円は無料、仮想通貨ではレバレッジ手数料を除く全てが無料となりますが、レバレッジ手数料の場合のみ、建玉(※)を翌営業日持ち越した時に、建玉ごとに0.04%発生します。
問合せのサポートが24時間365日対応
DMMビットコインでは、LINEまたは問合せフォームであれば、サポートが土日も含んで24時間365日対応してくれます。
サポートは通常平日のみの所も多いですから、資産の売買を行う上でサポートが24時間365日対応してくれるのはとてもありがたいことですね。
DMMビットコインを利用する良い点
手数料が安いなどの特徴を持つDMMビットコインですが、利用する良い点ももちろんあります。
コールドウォレットによる通貨の保管
DMMビットコインの仮想通貨はコールドウォレットで保管しているため、外部と接続された状態での顧客の資産流出の危険性がない高いセキュリティを誇っています。
FXや証券取引で培われたノウハウに基づく
DMMビットコインには、DMMグループによるFXや証券取引で培ったノウハウが仮想通貨取引所にも活かされています。
DMMビットコインが今まで培ってきたノウハウに基づき、下げ相場でも稼ぐことを可能にしているのはDMMビットコインならではの魅力ですね。
DMMビットコインを利用際の問題点
しかし、DMMビットコインを利用際の問題点もあります。
スプレッドが広い
DMMビットコインは取引所ではなく販売所で取引されるため、スプレッドが取引所に比べてどうしても広くなってしまいます。
取引手数料が無料とはいえ、結果的に高い手数料がかかるのと同じことになります。
スプレットとは、購入価格と売却価格に生じる価格差のことです。
価格差が低ければ支払う手数料が少なくなり、価格差が大きいほど支払う手数料は多くなります。
イーサリアム以外のアルトコインに現物取引がない
DMMビットコインで取り扱うアルトコインはイーサリアム(ETH)を除いて全てレバレッジでの取引しか選択肢がありません。
アルトコインの長期保有や、アルトコインを送金や決済して利用したい場合には適さないでしょう。
DMMコインにログインできない時の対処方法
DMMビットコインに登録してもログインできない場合もあります。
ログインできない時には、以下の5つの方法を試してみましょう。
パスワードを忘れた場合
パスワードを忘れた場合、DMMビットコインの取引所の画面からパスワード再設定の申請を行う形をとります。
ログイン画面から「パスワードをお忘れの方はこちら」をクリックして、画面遷移に従って画面上に表示されるガイダンスに沿って進みます。
最終的に遷移するお問い合わせフォーム画面において「お問い合わせ項目」欄の「ログインID・パスワードについて」を選択、必要な項目を入力し、送信処理を行うことで、DMMビットコインよりパスワードが初期化されます。
その後日数はかかりますが、DMMビットコインから登録された住所宛に郵送にて新しいパスワードが書面の形で送られてきます。
二段階認証ができなくなった場合
二段階認証はセキュリティが非常に強力ですが、認証アプリがインストールされているスマホなどの機器に大きく依存する為、他の機器に移植することができません。
したがって機器の紛失や故障、あるいは買い替えなどが発生した場合、それに伴って認証アプリも機能しなくなります。
認証アプリによる認証コードの取得ができなくなった場合には、DMMビットコインに問い合わせを行い、設定されている二段階認証の解除申請を行う必要があります。
解除申請は問い合わせフォームの「二段階認証の設定・解除について」を選択し、画面の指示に従って必要な項目を入力して送信します。
その後登録されたメールアドレスへの返信メールから、本人確認書類とともに所定の手続きをすることでログインができるようになります。
複数の端末を使用していた場合
DMMビットコインではセキュリティの関係で同時に複数の端末からログインすることを禁止しています。
ユーザー側でパスワードも管理されており、二段階認証による認証コードも取得できる状態にもかかわらず、ログインができない場合には、他の端末によるログイン中であることが考えられます。
例えば、スマホでログインできない場合には、既にPCでログインしていないかを確認し、ログイン中であればPC側からログアウトすることで解決できますよ。
よろしいですか?