取引所Houbi Pro(フオビ)の日本進出はいつ?特徴や評判、良い点や問題点を徹底解説!
仮想通貨取引所Houbi Pro(フオビ)は、世界で最も有名な取引所であるバイナンスに次いで、世界でも有名な取引所ですね。
また、Houbi Proは日本進出を検討していることから、同じく日本進出を検討しているコインベースと並んで注目の取引所ですね。
本記事では、Houbi Pro(フオビ)について、以下のことを徹底的に紹介します。
- Houbi Proの概要
- Houbi Proとは/特徴
- Houbi ProのHonbi Tokenについて
- Houbi Proを利用する良い点と問題点
- Houbi Proの評判
以上のことを紹介しますから、取引所選びに検討してみて下さいね。
仮想通貨取引所Houbi Pro(フオビ)とは/特徴
仮想通貨取引所HoubiPro(フオビ)とは2013年に北京で設立し、中国国内の仮想通貨への規制が厳しくなったために現在は香港とシンガポールに拠点を移転した取引所です。
元々の取引所名はHonbiでしたが、移転したタイミングで「Houbi Pro」に名称が変更しています。(以下:Houbi Pro)
中国系の仮想通貨取引所というとBINANCE(バイナンス)が取引量世界第一位と有名ですが、HoubiProも世界130国以上にユーザーがおり、バイナンスに続いて世界第二位の取引量を誇ります。
さらに1日の仮想通貨取引高は約5100億円になる取引所です。
また、Houbi Proは独自トークンであるHonbi Token(フォビトークン)を発行しています。
Houbi ProのHonbi Tokenとは?
Houbi Proの取引手数料は一律で0.2円であり、海外の仮想通貨取引所内では比較的高いといえるでしょう。
しかし、Honbi Tokenを使用して取引を行うことで、手数料が50%OFFになります。
つまり、取引手数料が0.1円になりますから、Houbi Proを使用する際には保有すると良いでしょう。
Houbi Pro(フオビ)を利用するメリット
Houbi Proを利用するメリットは次の4つがあります。
- 取引高が大きい
- 取り扱い通貨の種類が豊富
- 独自のトークンを発行している
- セキュリティー対策に力を入れている
では、1つずつHoubi Proを利用するメリットを見ていきましょう。
取引高が大きい
Houbi Proの取引高は1日平均約5100億円にもなります。
現在は香港やシンガポールのみにHoubi Proの会社はありますが、日本のビットトレードを買収し、日本進出を検討しています。
また、カナダやイギリスなどにも進出していく可能性も多いことから、今後も取引高が増加する可能性は非常に高いでしょう。
取り扱い通貨の種類が豊富
Houbi Proで取り扱う仮想通貨銘柄は約150種類以上あります。
日本国内の仮想通貨取引所は多くても10種類以上ですから、銘柄数が多いのはHoubi Proの魅力と言えるでしょう。
独自のトークンを発行している
先述した様に、Houbi ProはHonbi Tokenの独自トークンを発行しています。
Honbi Tokenは保有していると取引手数料が50%になり、トークン自体の価値も向上する可能性が高いですから、取引所ならではのメリットといえるでしょう。
セキュリティ対策に力を入れている
Houbi Proは仮想通貨のリスク管理について約5年間に渡り、研究し実験を繰り返しています。
取引所のハッキング事件は日本のコインチェックやZaifを始め、世界中で起きています。
ですから、Houbi Proがセキュリティ対策に力を入れていることは、ユーザー側からしたら安心して利用できる為のメリットをいえるでしょう。
また、Houbi Proで採用されているセキュリティシステムはアメリカの大手銀行である「ゴールドマンサックス」で構築されたシステムに近いものとされています。
Houbi Pro(フオビ)を利用するデメリット
取引高も高く、セキュリティ対策に力を入れているHoubi Proにも利用するデメリットがあります。
Houbi Proを利用する上での問題点は次の2つがあります。
- 日本語対応がない
- 取引手数料が高め
問題点についても詳しく見ていきましょう。
日本語対応がない
2018年7月2日付けでHoubi Proの公式サイトから日本語選択の画面がなくなりました。
当初.......続きはこちらで⇩
よろしいですか?