バイナリー Sigma2.5超えのLowとMiddle切りのHighで5連勝✖️2回の例
ボリンジャーバンドとRSIでSigma2.5超えを逆張りでキャッチ!反発しやすいMiddleラインやSigma1ラインまたぎでもシグナル・メール・アラートでお知らせ!
商品ページは下記のリンクです。 バイナリーオプション専用 孫の手 インジケーター https://www.gogojungle.co.jp/tools/indicators/15972こんにちは!
バイナリー専用孫の手インジケーター&FXの調べ、さとりです。
ブログのタイトルを変えまして、今後はバイナリーオプションの調べを取り入れてゆく方針です。
バイナリーオプションと裁量でのFXとの違いは何なのか?と言いますと、「時間」です。
FXの場合はバイナリーに比べ、時間がゆっくり進みます。
これは、決済を先延ばしにすることが可能だからです。
バイナリーオプションは、最短30秒から、メインの5分、15分、長期でも1日先のレートの上下を予想するものでエントリータイミングが全てです。
決済を先延ばしできません。
それゆえに、バイナリーはエントリータイミングの精度を高める調査が必要です。
同時にこれは、FXにも役立つことにもなります。
このような訳でこの度ブログタイトルを変更する運びとなりました。
バイナリーオプションの損益分岐点となる勝率は54%といわれますが、この勝率を60%、70%、80%と高める工夫を行ってまいります。
バイナリーオプション専用 孫の手インジケーターは、1分取引、5分取引、15分取引、1時間取引に対応しており、 ボリンジャーバンドとRSIで逆張りのシグナル・メール・アラートとMiddle,Sigma1,Sigma2,Sigma3の各ライン(最大7本)またぎ時にシグナル・メール・アラートを行います。
下図は、ドル円5分足のボリンジャーバンドです。
Sigma3ラインは、初期設定ではSigma2.5となっております。
短期取引では、上下に反発しやすい箇所でのリアルタイムでのひげの伸びと、上げ止まり、下げ止まりを見て仕掛けるのが効率的です。
上図では、青い上向き矢印でSigma2.5のラインを超えてからひげが上げ止まってLowに仕掛ければほぼ5連勝、また、ピンクの下向き矢印でMiddleラインを切ってからひげが下げ止まってHighに仕掛ければほぼ5連勝しています。
下げ止まらず、下に抜けてしまったら、勢いにもよりますが、バンドウォークについてゆくのも一手です。
その際、やはり、戻り方向へのひげの伸びと上げ止まりを見てLowエントリーするのが良いと思われます。
孫の手では、メッセージ欄に売買回数や勝率表示を行います。
基本的にRSIとボリンジャーバンドを使った足の終値時のレンジ相場用の逆張りシグナルを出しますが、Sigma2の値幅でフィルターをかけています。
飾らない素の勝率を表しているので、相場観でトレンド相場を避けたり、トレンド相場と判断した場合は、シグナルの逆にベットする等、工夫次第ではかなり伸び白があると思います。
大事なことは、シグナルが出たタイミングでエントリータイミングを調整することです。
FXでも同じことだと思います。
シグナルは、一定の基準を満たした時に出るものです。
しかし、相場は生き物なので、180度方向性が異なる可能性もありますし、エントリータイミングの精度を高めるには、ローソク足のひげや実体の伸縮を見てエントリーすべきでしょう。
下図は、USDJPY5分足の終値ベースでのエントリーで3連勝の例です。
孫の手には、ボリンジャーバンドインジケーターとRSIインジケーターが同梱されており、下図ではRSIインジケーターを使っています。
ボリバンインジケーターのシグナルはリアルタイムのみで中抜き矢印、RSIインジケーターのシグナルはリアルタイムが中抜き矢印、足の終値時のシグナルが中塗り矢印となっています。
上図においてはUSDJPYに終わりベースでエントリーして5分取引で3連勝となっています。
上図では上昇相場での逆張りシグナルですが、バイナリーの場合は、ひげの伸びと上げ止まりや大陽線大陰線でリズムを捉えることで5分後のレートを予想するのも一手です。
順張りシグナルを出すタイミングとしては、LowerBandのSigma1を切ってから上方向に反転する時、または、Middleラインを切ってから上方向に反転する時になります。
孫の手では、今後順張りシグナルインジケーターも追加してゆく予定です。
下図は、EURJPY15分足の例です。
上図においてはEURJPYに終わりベースでエントリーして15分取引で4勝1敗となっています。
下図は、GBPUSD1分足の例です。 ※デフォルト設定と異なる設定は、UpperDiffMin=15,LowerDiffMin=15としたところです。
上図においては、GBPUSDの終値ベースでエントリーして1分取引で7勝2敗の例です。
システムで計算した勝率を裁量でどこまで高められるか?全体的な方向性と行き過ぎの反動、ローソク足の実体やひげの伸縮で有利なエントリータイミングを計ることが勝利への鍵と言えるでしょう。
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バイナリーオプション専用 孫の手 インジケーターは「バイナリー&FXインジケーター 時空」に移行しました。
本日もここまでお読み頂き、誠にありがとうございました。
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