ドル円、JOLTS・米ISM製造業景況指数の予想下振れ受け一時149円割れ。
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【4/1相場概況】
東京時間、ドル円は朝方に150.14円まで上昇となるが、本邦輸出企業のドル売り観測や上昇してスタートした日経平均がマイナス圏に下落した事などを受け、149.54円まで下落。欧州時間、ドル円は149円台後半で小動き。NY時間、3月米ISM製造業景況指数や2月米雇用動態調査(JOLTS)求人件数が予想下振れとなると、米10年債利回りの低下とともにドル円は一時148.97円まで下落。しかし、その後は、急落したNYダウ平均が反発した事などを受け、ドル円は149.74円まで買い戻された。
【4/2相場観】
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