リップル社CTOが仮想通貨XRPの優位性をアピール!2019年初頭におけるリップルの上場・活躍まとめ
アメリカ最大の仮想通貨取引所Coinbaseは2019年1月8日、仮想通貨イーサリアムクラシック(ETC)のブロックチェーン上で51%攻撃によるReorgを確認したことを明らかにしました。
チェーンが分岐する要因はいくつかありますが、今回のReorgは「51%攻撃」という悪意を持ったマイナーによるものです。
https://ittoinfo.com/etc-51-attack-8273
リップル社CTO「XRPはPoWのような弱点を持たない」
その中、現リップル社CTOであるDavid Schwartz氏は今回の件について、次のように言及しています。
【日本語訳】Another PoW blockchain suffers a double spend attack, this time ETC. XRP Ledger's distributed agreement protocol eliminates this risk.https://t.co/RQBEWAXmRD
— David Schwartz (@JoelKatz) 2019年1月7日
今回、51%攻撃によって2重支払いの被害を被ったのはETC(イーサリアムクラシック)です。
仮想通貨リップルの台帳であるXRP Ledgerでは、すでにこれらの懸念点を取り除いている。
仮想通貨には必ずコンセンサスアルゴリズムが存在しており、PoWやPoSなどいくつかの種類があります。
その中で、仮想通貨XRPはPoC(Proof of Correnctness)というアルゴリズムを採用しており、XRP Ledgerの公式サイトでは、
「PoCの設計上51%攻撃の体制が設けられている」
といいます。
仮想通貨リップル(XRP)が2019年から大活躍!上場・採用企業まとめ
ここからは、2019年初頭からのリップルの動きについて見ていきましょう。
LINE追加ID➜【@oup9975q】
×
よろしいですか?