インド政府が仮想通貨規制を枠組みを最終決定へ!「現状全面的に禁止しているわけでない」
インド政府仮想通貨規制の枠組みを最終決定へ
ビットコインニュース大手のBitcoin.comの報道によると、以前から仮想通貨の規制に取り組んでいるインド政府が、仮想通貨の規制枠組みを含む報告書がほぼ完成していると公表されました。
On Friday, local news outlet Coin Crunch India wrote that this report is in the “finalization stage.”
日本語訳
金曜日に、地元の報道機関Coin Crunch Indiaは、この報告書は「最終決定段階にある」と書いている。
インド政府は、以前から仮想通貨規制について取り組んできた為、今後どうなるのかが気になるところです。
仮想通貨規制に関するレポートは最終段階にあると報告
地元報道機関であるCoin Crunch Indiaは、2018年12月13日に情報権利要請(RTI)の申請をインド政府の経済部に申請した際に以下の3つの質問を行っていました。
- 委員会が財務省に案を提出したかどうか。
- 委員会がビットコインの禁止を提案したかどうか。
- レポートのコピーを提出してほしい。
そして、先日の1月29日、インド政府は短い声明を出してRTIに次のように答えています。
The report of the committee is under finalization stage, hence, prohibited under section 8(3) of RTI Act, 2005.
日本語訳
委員会の報告は最終段階にあり、したがって、2005年RTI法第8条(3)に基づいて禁止されています。
【この記事の目次】
1:インド政府仮想通貨規制の枠組みを最終決定へ
➜仮想通貨規制に関するレポートは最終段階にあると報告
➜今回のレポートの内容に含まれる内容
2:インドにおける仮想通貨の現状
3:インドに関する関連記事
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