出島昇のコロナ時代の低リスク、着実、安定の投資手法のご紹介
私の近況
私は、この7~8年投資の世界からは、ほとんど手を引いて楽天証券で10年以上前から続いている、毎週の相場予測と週5銘柄の柴田罫線分析を提供してきただけでした。
ところが、一身上の都合やコロナで東京の事務所を閉め、今年の始めから長崎へ帰ってきました。相場はコロナ問題が世界景気を悪化させるとの見方から、世界の中央銀行が資金を大量に世の中に捻出していることで金の行き場が景気悪化を無視して株式市場に向かっています。しかし、株式市場の上昇は指数を動かせる金融機関や大きなファンドが動かしているためで個人で儲けている人も資金を持っている人だけです。資金の少ない人は、相変わらず一攫千金の株の買い方をして、儲けたり損したりしながら資金を無くし、いつのまにか株式市場から去っています。そこで私は、コロナ時代で家にいる時間が長くなり、収入も少なくなっている状況で、やはり収入を得る手段としては、株式しかないと考え、「低リスク、着実、安定」な投資手法が柴田罫線を使って出来ないかと考えました。
コロナ時代の巣篭もり投資として、柴田罫線「見える化」投資の実践(小金もちになろう)
コロナ感染拡大による、世界の経済、社会に与える影響は、当初は1年もあれば鎮静化すると思われたものの、欧米ではさらに悪化しています。日本は落ち着いているものの、この落ち着きが定着しても、新しい型の経済生活にかわざるを得ません。それは、ニューノーマルと言われる、新状態の継続で、これから低金利、低物価、低成長の中での自分なりの生活パターンをつくりあげなければなりません。外食産業が打撃を受けてうるように、個々人の行動はスーパーでの買い物、テイクアウトを利用して家庭で食事をする行動が高まっており、今後、家庭の中で何をして人生を楽しむかを模索する必要があります。しかし、必要なのはお金です。
そのお金も給与の減少などで将来が見えず、かといって投資は恐くお金を増やす方法がありません。
日本人の投資は、自分の投資基準や判断をもって行うのではなく、優秀は投資アドバイザーといわれる人の意見を鵜呑みにして行動したり、一方的なシステムを信じて失敗したり(私も何度もその経験があります)などで、結論として投資はしないということになってしまいます。
投資をする人間は、「急騰株あり」「ここから倍化する株あり」などの営業キャッチフレーズに乗せられて、株を買うのではなく「銘柄を選ぶこと」、「買い値を決めること」の最小限の行動は自分でやり、その結果は低リスク、着実、安定な投資手法になるという、柴田罫線「見える化」投資を提案することにしました。楽天証券では、毎週、5銘柄提供しております。(但し、売買ポイントは提供していません)
その実績を提供した日の終値から3ヶ月以内の10%以上の上昇した銘柄の比率は70%近くとなっています。
柴田罫線が生まれた経緯 柴田秋豊氏自伝のご紹介(閲覧にはFlash Playerが必要です)
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以上、よろしくお願い申し上げます
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