人気のGBP/USD対応スキャルピングEAの改良版!『スキャルピングフェアリー V2』
2017年10月発売『スキャルピングフェアリー』の改良版が登場。
フォワード実績が1か月を越えた現在の成績をみて、バックテスト分析と合わせた性能をみていきます。
【スキャルピングフェアリー V2概要】
通貨ペア:[GBP/USD]
取引スタイル:[スキャルピング]
最大ポジション数:1
使用時間足:5分足
最大ストップロス:100
テイクプロフィット:10
勝率78.95%で取引回数も多く、PFが2.39と高い数値です。
2月の52.1pipsに対して、3月は5日時点で17.4pipsとこれからも良い成績が期待できそうです。
通貨ペアが値動きの激しいポンドドルでの運用ですので、勝率や収益が高いうえでいかに安定な運用ができるのかがポイントになりそうですね。
【バックテスト分析】
1999.01.04‐2019.01.25
スプレッド1.0
1ロット
純益+1211.7万円(年間平均 60.5万円)
最大ドローダウン -57.3万円(4.95%)
総取引回数 4934回(年間平均246.7回)
勝率82.18%
PF1.41
総取引回数が多く、利益をしっかり獲得しています。
最大ドローダウンもバックテスト期間20年の間で-57.3万円と低く抑えられています。
推奨証拠金額は0.1ロットで考えると,GBP/USDですので
(5.9)+(5.73*2)=17.36(万円)
となり、18万円あれば万全といったところでしょうか。
この場合の期待年利は34.8%になります。
バックテストからみるに、リカバリーファクター(RF=純益÷最大ドローダウン)は21とテスト期間20年を越えてもこの結果は優秀といえるでしょう。取引回数や勝率、PFも申し分なく長期運用も安定してくれそうです。
値動きが激しくボラティリティの高い通貨ペアであるポンドドルでの運用ですから、最大ドローダウンを抑えた優秀なスキャルピングEAとしてしっかり利益を出してくれそうです。
一方で値動きの激しさがリスクとなる面については、複数ポジションを持たずシンプルなロジックからバックテストとの乖離も少なく安定して運用できることが魅力になってきそうです。それでも不安な場合は重要な経済指標では一時停止をするなど対策することで運用をより安全にすることができるはずです。
スキャルピングフェアリー V2
また2019年3月1日~31日までの期間限定で、
同じEA製作者であるFX貴族さんの『スキャルピングドラゴン V2』とお得なセット商品もあります。
もとの『スキャルピングフェアリー』がドル円やユーロドルのスキャルと合わせて運用する想定で作られたようなので、組み合わせの相性も良さそうですね。
人気の高いドラゴンV2とフェアリーV2のセットでポートフォリオを強力にしていただけたらと思います。
ドラゴンV2&フェアリーV2 春一番セット2019
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