圧倒的な利益を生み出す複利運用EA『アルファ・ゴールドマン』
複利運用管理システム「アサルトシステム」の14年間で積み重ねた収益は2億以上
単利運用でも抜群の勝率を誇る「アルファ・ゴールドマン」
【アルファ・ゴールドマン概要】
通貨ペア:[USD/JPY]
取引スタイル: [スキャルピング]
最大ポジション数:15(パラメーターから変更可能)
使用時間足:M15
最大ストップロス:0(プログラムによる自動クローズ)
テイクプロフィット:0(プログラムによる自動クローズ)
複利運用の「ASSAULTモード」とロット固定の「Fixedモード」の二つを選択できます。
上昇トレンド、レンジ相場の押し目買いを狙い、下降トレンド発生時にはエントリーしない「下降トレンド感知機能」を搭載しています。
【バックテスト分析】
まずは複利運用の「ASSAULTモード」を見てみます
2005年から2019年の14年間で100万円から2億2千万を積み重ねました。複利の力はすごいですね。
一方で最大ドローダウンは36%と損出も大きいです。継続すれば相応のリターンを期待できそうですが、それには資産の減少に耐えられる平常心が必要になりそうです。
もっと詳しく見ていきたいと思います。月別ではマイナスの月もありますが、おおむね安定しているようです。継続すれば大きな利益を生み出せそうです。
下はマイナス時の表です。最大で-405pipsとかなりの損益を出すことが分かります。
一撃を耐えながら長期運用すると大きな利益を得られるみたいです。
■過去3年のバックテスト結果
過去3年の単年ごとのバックテストの結果を見ていきましょう。
まずは2018年の結果です。
次に2017年の運用です。
最後に2016年です。
各年の純益は2018年が53万円、2017年は40万円、2016年は38万円と、年間のリターンは口座資金にかかわらず30~50%が見込めそうです。
年利30%の複利が3年間継続した場合は元の金額に210%増となります。
年利50%が続いた場合は3年間で330%増と非常に大きなリターンを期待できます。
■単利運用
次に単利での運用を見てみます
2005.01.01‐2019.03.14
スプレッド3
純益+594.4万円(年間平均 42万円)
最大ドローダウン 62.9万円(12.34%)
総取引回数 10907回(年間平均779回)
勝率91.78%
PF3.17
推奨証拠金は0.1ロットで、
(4.5×15)+(62.9×2)=193.3(万円)となります。
期待年利は21%です。
ポジションはパラメーターから変更できるので、1ポジションで見てみましょう。
その場合の推奨証拠金は(4.5)+(62.9×2)=67.4(万円)、期待年利は62%になります。
取引回数は年779回とかなり頻繁にトレードするので、イライラすることもなさそうです。
■エントリーポイント
EAのロジックには買いしかありません。「下降トレンド感知機能」を搭載していますが、画像を見ると、ダウントレンドが続くときはエントリー頻度が減るようです。
■まとめ
やはり最大の魅力は複利運用の「ASSAULTモード」だと思います。思わぬ損失を出してしまってもそれ以上に収益が重ねてくれます。過去3年のバックテストで、複利継続で210%~330%の年利が期待できることも利益を大きくしたい投資家にとって大きな価値を持ったEAではないでしょうか。
相応の出血もありますが、「骨を切らせて肉を断つ」で運用してみるのも良いと思います。
よろしいですか?