王道手法で稼ぐ注目のEA「Future Teacher ドル円版」

全国10位の裁量トレーダーの手法をロジック化

高精度の押し目買い・戻り売りで利益を積み重ねる

新登場のスキャルピングEAを見る

【Future Teacher ドル円版　概要】

通貨ペア：[USD/JPY]

取引スタイル：[スキャルピング] 

最大ポジション数：2（片側最大1ポジション）

最大ロット数：2（1.0Lots×2(稀に両建てあり)=2.0Lots）

使用時間足：M5

最大ストップロス：95（100pips以内。トレイリングストップ決済あり）

テイクプロフィット：16（相場に応じた可変式TP決済あり）

■2019年分析

フォワード期間は約1か月ですが、3月の獲得pipsは46.4と好調でした。

日毎に見てみると、損失もありますが、上手にカバーして利益を挙げることができています。

特徴としてはリスク回避のための週末クローズ機能、複利機能が搭載されています。

フォワードの勝率は87%と高めです。PFは1.06と良好です。今後に期待できそうです。

【バックテスト分析】

2008.01.01‐2018.12.31

スプレッド 4（0.4pips）

ロット固定 1

純益＋733.6万円（年間平均73.4万円）

最大ドローダウン　－32.1万円

総取引回数　2278回（年間平均228回）

勝率75.29％

ＰＦ1.57

2008年から2018年の10年間のバックテストの結果です。

取引回数は年平均228回と多めです。

勝率は75％、PFは1.57と優良なEAです。

1ロットで固定した場合の推奨証拠金は

（45）＋（32.1×2）＝109.2（万円）となります。

なので約109.2万円が安全運用の目安です。

この場合の期待年利は61％となり、稼げるEAだと思います。

■年別・月別損益

まず年別を見ていくと年ごとにばらつきはあるものの、11年間で損出を出したことはなく非常に安定しています。

月別を見ると大きな損失を出すこともありますが、きっちりとリカバリーして高い収益を挙げているところはさすがです。

表を見ると8月、9月、10月が苦手のようです。逆に7月は11年間で全勝しています。11月、3月も比較的得意そうです。

ドル円というメジャー通貨でトレードし、リターンも期待できるのでEA初心者でも使いやすいEAと思われます。

購入価格も高額というわけでもないので、この機会に運用を考えてみるのはいかがでしょうか。

Future Teacher ドル円版