安・多・短 リスクを抑えた安定型スキャル YellowBicycleScalper for USD/JPY v1
スキャル好きの方へ!
取引回数多め・保有時間短め・価格お安めのバランス型EA
『YellowBicycleScalper for USD/JPY v1』
特徴1:短時間決済で含み損を長く抱えない
特徴2:月平均120回のトレード回数
特徴3:複利設定ありでロット調整おまかせ
まずはフォワードデータをみていきましょう
2015年は横ばいが長く続いていましたが、2016年2月以降、さらに
2/29のアップデート以降好調に利益を積み上げていっています。
【獲得Pips】
2016年は3月が少なめですが、マイナスになっていません。
【勝率】
勝率は65%と突出して良いわけではないですが、
1分足取引であること、保有時間が短い(平均30分以内)事を考えると、ランダムになりがちな
相場で勝率をあげるのは難しいので6割を下回らなければ特に問題ないでしょう。
アップデートでリスク低減に成功、長期的に右肩上がりの期待できるEA!
【V1.10アップデートの内容】
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[v1.06からの変更点]
①1分以内の為替暴落時の手仕舞ロジックの削除
代わりに②の変動SLにより手仕舞いを行います。
②変動SLの採用
エントリー時のボラティリティによって変動するSLを採用
③トレーリングストップ機能の追加
④複利機能の追加
⑤トレード履歴へのコメントの追加
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となっています。
最大ストップロスは50Pips,
最大6ポジション持つので300Pips(×Lot)損する可能性がありますが
相場のボラティリティで変動するSL設定に変更したことで、2/18のアップデート以降は
平均損切りPipsが10.9Pipsから8.14Pipsに縮小されて、より低リスクになっています。
それだけでも月200Pips以上の損失を回避しているのですから、素晴らしいアップデートです。
また、足確定時にのみエントリー、イグジットを行うためバックテストの再現性が高いというのも魅力的ですね。
ひとつ2015年は横ばいなのが気になったので、作者さんに伺ってみました。
A:
2015年の成績が横ばいであったのは本EAが相場の過熱度合い(ボリンジャーバンド幅やトレンドの傾き)が
一定以上ないとエントリーをしないようにしているため単純に取引回数と相場変動が少なかったためです。
勝てる相場がくるまで取引は控えるという思想です。
そのため取引が少ない期間もじわじわ右肩で上がっていることを見ていただけるかと思います。
◆負けやすい相場というのはどのような相場ですか?
A:
基本がBBの2σからの逆張りですので反転の気配をロジックが確認したが、
だらだらとバンドウォークを続ける値動きには弱いです。
反転判断のロジックの簡単な説明をさせていただくと、
相場の統計的分析から反転しやすい相場の形で判断するといったものです。
複利設定でもRisk管理でDDは怖くない!
V1.1から導入された複利設定。
1ポジションあたりのRisk(損失額)を設定できるので、最大損失額をコントロールしつつ適正なロットで複利運用することが可能になりました。
デフォルトでは1(%)で、×ポジション数で許容損失%を設定できます。
以下のバックテストデータではMaxポジション5のRisk1なので最大5%の損失許容額での複利運用結果になります。
※クリックで拡大
全履歴htmはこちら
リアル口座で運用している、だから信頼できる
alienscafeさんのMT4(リアル口座)
こちらのリアル口座ではEURUSDも一緒に運用されているようです。
こちらも調子が良さそうなので要チェックしてみてください。
BBと独自ロジックを組み合わせた逆張り1分足スキャル EUR/USD版!
自分がリアル運用できるEAしか販売しないというスタンスは素晴らしいですね!
お値段も9800円とお安くなっています。
成績・取引頻度からみてお買い得なEAではないでしょうか!
written by Tera fx-on.com
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