KMLポートフォリオ第3弾 EAセット販売半額キャンペーン中
「スキャルピングカビパラ」や「Estoc GBPUSD M15」など人気EAの開発者であるKML氏のEAがセット販売中です。
単体でも高性能なEAですが、ポートフォリオを組むとさらに相乗効果が期待できます。
今回のセット商品は週替わりでEAの組み合わせが変わりますが、各組合せがどのようなポートフォリオになるのかを具体的に紹介したいと思います。
■2週目セット
【Estoc GBPUSD M15】
【スキャルピングペンギン】
【マーチンインパラ】
2019年5月11日までの発売です。ポートフォリオのフォワードとバックテスト分析を見ていきましょう。
●フォワード分析
●バックテスト分析
年次損益
フォワードは0.1ロット固定で、最大ドローダウン21,223円に対して純利益が126,879円でリスクリターン率は約6と好調です。勝率も8割と優秀なポートフォリオです。
バックテストを見るとグラフでは2013年の9月に大きくドローダウンしていますが、年間収益のグラフでは2013年は好調です。11年全体もマイナスを出さずに安定しています。
■3週目セット
【Gram USDJPY M15】
【Salamander USDJPY M5】
【スキャルピングパンダ】
【スキャルピングモグラ】
5月13日から発売予定のEAセットです。フォワードとバックテスト分析を見ていきましょう。
●フォワード分析
●バックテスト分析
年次損益
フォワードは0.1ロット固定で、最大ドローダウン27,430円に対して純利益が54,549円です。
バックテストを見ると2008年からマイナスを出していません。フォワードは今のところは調子が悪いですが、バックテストの結果からすぐに挽回すると思います。
■4週目セット
【スキャルピングカピパラ】
【Undine EURUSD M5】
【マーチンフクロウ】
5月20日から発売予定のEAセットです。早速フォワードとバックテストを見ましょう。
●フォワード分析
●バックテスト分析
年次損益
フォワードは0.1ロット固定で、最大ドローダウン5,018円に対して純利益が89,417円です。プロフィットファクターは2.39と優秀で、リスクリターン率は驚異の17.82です。勝率も約75%と高めです。
バックテストを見るとドローダウンが激しいときがありますが、その分利益を取っていくようです。年次も安定し、利益も多いことが魅力です。
フォワードとバックテストを比較すると理想的なポートフォリオといえそうです。
■5週目セット
【Salamander USDJPY M5】
【スキャルピングカピパラ】
最後に5月最後の週、5月27日から発売予定のEAセットです。フォワードとバックテストの結果はどうでしょうか
●フォワード分析
●バックテスト分析
年次損益
フォワードは0.1ロット固定で、最大ドローダウン14,914円に対して純利益が29,002円です。勝率も約71%と好調です。
バックテストを見るとやはり年次は安定しています。
【まとめ】
どのポートフォリオセットも安定して利益を出せているのではないでしょうか。
その理由としては、やはりKML氏制作のEAが安定しているからだと思います。
単体でも優秀なEAが多いので、今回のキャンペーンをきっかけに運用を考えてみてはいかがでしょうか。
KMLポートフォリオ 第3弾!!
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