今週も引き続きトレード検証!ところでビットコインの証拠金取引ってどうやって確定申告するの?
みなさんどうも、確定申告!確定申告もずいぶん楽になったなと感心している@xi10jun1です。
いやー、確定申告のシーズンですね。税金が戻ってくるといいのですけど・・・。
実はこのビットコインの証拠金取引についてもちゃんと申告しようと思いまして、先日税務署に問い合わせたんですよ。例によってブログにまとめているので、コラムの最後にある「末尾コーナー2」に記載のリンクから結果をご覧いただければと思います。
今週(2017年2月9日~2017年2月16日まで)の成績
まずはいつも通り成績から。増減を先に発表します。
- 先週(~2017年2月9日)資産:65,770円
- 今週(~2017年2月16日)資産:68,052円
- 増減:+2,282円
資産はさらに高値を更新!68,000円台になりました!先週東京で宿泊した際に、いろいろと取れたんですよ。今週中には70,000円に到達したいですね。
5万円から始めて約+36%まできましたが、まだまだ。追いつけ追い越せ1BTC!
今週も引き続き時間足を使った実践的トレードを検証!
というわけで今回も、長時間の(平均)足からトレンドを判断し、短時間の(平均)足でトレードするための実践的なコラムとなります。
今週もいろいろスクリーンショットを撮ってみたんですが、一番面白いチャートがあった2月14日のトレードを見てみましょう。
なお、引き続き平均足のチャートとなります。
2017年2月14日:1時間足
今回使うのは、2017年2月14日の1時間足からです。
まずご覧ください。なんですかねこの、エヴァに破壊されたあとの使途みたいな巨大な十字足は・・・。
こんな恐ろしい値動きが、何の前触れもなく起きるのがビットコインの相場でしたね。改めて思い知りました。
とはいえ、このままでは相場がよく分からないので、さらに時間足を短くしてみます。
2017年2月14日:30分足
続いて30分足。
ちょっと分かりにくいですが、上昇トレンドは継続のようですね。
仕様の問題なのか、これ以上小さく見れなかったんです。もう少し足を短くしてみます。
2017年2月14日:15分足
続いて15分足。
うーん、やっぱり分かりづらいか。ただチャート画面下のストキャスティクスRSIの線は、少し下向きになっているのが分かります。売りが発生しているのでしょうか?
もっと細かく見てみましょう。
2017年2月14日:5分足
5分足になってようやく状況が分かりました。
この時点では、どうやら上昇トレンドの真っ最中ですね。
ただちょっと気になるのは、十字線が多い点。陽線なのに下ひげが出たまま上昇トレンドで推移しているんです。これはあまり見たことない動きです。
2017年2月14日:1分足
最後に1分足を見てみると、こちらはさらにギザギザとしたチャートになっています。
赤枠部分は上昇サインの形になっているので、買いで入ってもいけそうです。が、この上下に足が出ているのがとてもネックです。
不安定だな・・・。
無料用まとめ:不安定な相場では無理をしないように。
今回は暴騰・暴落直後のチャートを分析してみましたが、短い足では相場が不安定になっていましたね。
あまり平均足であのような足は出ないんですよ。上にも下にもヒゲがでる足が連続して出るような値動きがあるときは、方向感の無さを表しています。
こういうときにはあまり入りたくはないですが、とりあえずサインは買いっぽいので実験的に入ってみます。その後どうなったか?については、有料部分にて公開しております。ご興味がありましたら、ぜひ有料購読もよろしくお願いいたします。
末尾コーナー1:ビットコインでお買い物をしてみよう!
実は海外のECサイト「FANCY」では、ビットコインを使って商品を購入することができるんです!ちょっと送料はかかりますが、日本ではお目にかかれないオシャレなアイテムが勢ぞろいしています!
FANCYの利用方法については、本ブログでまとめていますのでこちらを参照してみてください。
- →FANCY(ファンシー)のアカウント作成・登録・設定方法と商品購入の流れを解説! | ゆとり世代の投資家jun
- →FANCYのアイテムをビットコイン(Bitcoin)で購入(決済)する方法 | ゆとり世代の投資家jun
末尾コーナー2:ビットコインの証拠金取引(BTCFX)の確定申告はどうすればいいの?
確定申告のシーズンがやってきましたが、BTCFXの収益もちゃんと申告しないとダメですよ!税務署に電話で確かめた結果をブログの記事にしておきましたので、参考にしてみてください。
→ビットコインの証拠金取引(BTCFX)を確定申告!雑所得の総合課税?申告分離課税? | ゆとり世代の投資家jun
※税務署や税理士でも見解が分かれることがあるようです。また法律が変わるなどして、申告方法も変わる可能性があります。申告する前に、必ず最寄りの税務署や税理士さんに確認しておきましょう。
※無料はここまでです。以降は詳細分析と今後の見通しとなりますので、有料とさせていただきます。「もっと読みたい!」という方はもちろん、投げ銭的な感じでも購読していただけると、とっても励みになります!引き続きよろしくお願いいたします!
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