ユーロドルだけじゃない!米ドルへの圧倒的優位性で大きく稼ぐ『Covering_EA_EURUSD』
対米ドルの通貨ペアならどんとこい!
ドルストレートで高い収益を期待できるEA
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【Covering_EA_EURUSD 概要】
通貨ペア:[EUR/USD]
取引スタイル:[スキャルピング] [デイトレード]
最大ポジション数:1
最大ロット数:300 (FX業者の最大取引可能ロット数に準拠します)
使用時間足:M1
最大ストップロス:50 (相場状況に合わせて50pips以下で損切りを行います)
テイクプロフィット:150(相場状況に合わせて利益を最大限に追求します)
フォワード期間は2018年6月から2019年5月と約1年間で、勝率は69%です。
プロフィットファクターは1.75、リスクリターン率は4.31の結果となっています。
商品ページに記載されていますが、大きな特徴は1日の中の中期・長期的な米ドルの強弱を判断の上で、1分足を用いて的確な売買タイミングを計ることにより、非常に精度の高い取引を行うことができ、対ドルなら非常に優位性があるようです。
そのため日本時間の6時から14時までを取引対象時間としているようです。
■月次分析
●2018年
●2019年
月次の獲得pipsを見ると、2018年は大きく獲る場合とマイナスになるときもあったようです。
2019年になると、安定してpipsを獲得できています。
最近の不安定な相場で大きく伸ばしていることは期待できるのではないでしょうか。
【バックテスト分析】
2008.01.01‐2018.12.31
スプレッド 5
1ロット固定
純益+685.2万円(年間平均 62.3万円)
最大ドローダウン -40.8万円
総取引回数 3242回(年間平均294回)
勝率79.46%
PF1.73
勝率約8割、年間取引回数も294回と1日に一回は取引している数字になりました。
推奨証拠金額は1ロット固定で
50+(40.8*2)=131.6(万円)
期待年利は47%と期待できそうなEAです。
■年別・月別損益
年別を見ると11年間でマイナスになったことはなく、高い利益を挙げています。
月別でも大きく利益を獲っていることが分かります。ときにはマイナスを出すこともありますが、すぐにリカバリーして損失以上の利益を出しています。
■複利機能
複利機能も使えるので、見てみたいと思います。
最大ドローダウンの低さが魅力です。勝率も79%と優秀ですね。いうまでもなく、複利の力はすごいですね。
■他のドルストレートのバックテスト
対米ドルペアで有効のようなので、ポンドドルと豪ドル米ドルのバックテストも見ていきたいと思います。
●GBPUSD
2008.01.01‐2018.12.31
スプレッド 11
1ロット固定
純益+1318.6万円(年間平均 119.9万円)
最大ドローダウン -64.7万円
総取引回数 3626回(年間平均330回)
勝率81.83%
PF2.30
勝率は8割越え、PFも2.30と優秀で、取引回数も多いです。
推奨証拠金額は1ロット固定で
55+(57.6*2)=170.2(万円)
期待年利は驚きの70%と非常に期待できそうです。
■年別・月別損益
年別を見ても安定しています。特に2016年~2018年のブレグジットでボンドが荒れた相場で大きく獲得しています。
月別も見ても損失を被った月は少なく、収益は大きく獲得している月がほとんどです。
●AUDUSD
2008.01.01‐2018.12.31
スプレッド 11
1ロット固定
純益+479.1万円(年間平均 43.5万円)
最大ドローダウン -57.6万円
総取引回数 3601回(年間平均327回)
勝率76.31%
PF1.44
勝率は7割6分で他と変わらず取引回数多めです。
推奨証拠金額は1ロット固定で
30+(57.6*2)=145.2(万円)
期待年利は29%になりました。
■年別・月別損益
年別を見ると2012年に損失を抱えていますが、その他の年度ではプラスとなっています。
月別を見ると大きな損失となるときがあるので、証拠金の管理は注意したほうが良いと思います。
【まとめ】
ドル自体に優位性があるので、非常に汎用性が高くポートフォリオを組むときに重宝しそうです。
対ドルペアだけではなく、複利にも設定変更可能なので運用の選択肢は広いのではないでしょうか。
必要な証拠金は多めですが、フォワードとバックテストの結果から非常に優秀なEAなので、運用してみてはいかがでしょうか。
よろしいですか?