【7/31】エントリーポイント配信
※エントリー配信は全て繋がっています。
前回の記事を読まれていない方は理解度が下がってしまいますので、【7/29】エントリーポイント配信から順番に読まれることを推奨します。
【AUDCHF】
▼エントリーパターン
先日の記事の通り、下に下がっていますね。
赤レジスタンスとチャネル上限である黄ラインがエントリーポイントになるのですが、どちらにも触れずに下がっていったのでエントリーは発生しませんでした。
チャネル下限を少しはみ出してしまいましたが、チャネル上限に触れたところでエントリーはまだ狙える範囲です。
引き続き要監視のペアです。
《30分足》
【AUDCHF】
▼状況確認
下記の画像は昨日と同じものです。
ほぼ動いていませんし新しいラインも増えていませんが、一部エントリープランが変更しました。
ほとんど価格の変動が無いというのは、大きく動く前に起きやすい現象です。
動く前に上手に正確なポイントで仕込みます。
そのまま価格が変わらなかった場合は、次のシナリオを見据えて待ちましょう。
《4時間足》
▼エントリーパターンその①
赤矢印2つがポイントとなります。
機会を優先するのであれば左、勝率を求めるならば右でエントリーです。
理由は2つ
・この赤レジスタンスが、かなり過去から引いたラインであること
・値動きがどんどん小さくなっているので様子見の意味
まだ機能しているかどうかを試すためにも、一度反発を見て2回目で入ると勝率が上がり、1回目で入ると試行回数を稼げます。
もちろんロットを調整して両方で入るか間違いではありません。
先出トレードにおいては、こういったポイントを配信するのが難しいのですが、リアルなトレードとはこういう事なのです。
《30分足》
▼エントリーパターンその②
赤サポート下抜け後の戻しで売ります。
こちらはその①と違って、赤印で最近の反発が確認できるので意識されやすいラインという根拠になります。
【AUDNZD】
▼状況確認
短期的に急激なNZDの売りが入って上昇した為、トレンドフォローである売りのシナリオは一度流れました。
こういった、チャネル内に戻すローソクが速いくて大きいときはエントリーは見送って下さい。
新たに上下に赤レジサポが加わり、もう少し時間がたてばまた売りポイントを精査できると思います。
レンジ上限で売りもできなくは無いですが、短期足の状況から考えても今は静観でいいと思います。
《1時間足》
【AUDJPY】
▼エントリーパターン
昨日と全く同じシナリオで大丈夫です。
《4時間足》
本日は以上です。
そろそろ雇用統計を意識した値動きになっていくかもしれませんね。
取れるときに大きく取れたらいいので、ゆっくり待ちたいと思います。
利食い、損切、エントリー見送りの見極め方、効率的な時短方法などは、相場への気持ちが熱心な方が増えてきたらどんどん説明していこうと思います。
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