半裁量・半自動売買のEA 相場の原理原則EAについて(無料です。)
相場の原理原則EA 1.07の使用方法について、ご説明いたします。 [cc id=24719]
裁量トレードとシステムトレード
通常、FXで使用されるEAは、完全自動売買をするシステムトレードのことを指します。 あらかじめ決められたロジックに基づき、トレードを機械的に執行してくれます。 しかし、こうしたEAは、チャートをテクニカル指標や数値を抽出して認識することはできても、人間のようにチャートの形を認識したりすることは難しいです。 一方、裁量トレーダーは、チャートの形を認識したり、過去の経験などで確率の高い状況を認識することができても、集中力を欠いてエントリートリガーを見逃してしまったり、早すぎる利食いや遅すぎる損切りをしてしまうなど、機械的にトレードルールを執行するのが苦手です。相場の原理原則EAはどんなEAか
相場の原理原則EAと一般的なEAとの違い・・・それは、エントリーからエグジットまで、一般的なEAは完全自動でトレードを実施しますが、相場の原理原則EAの場合は、裁量トレーダーがエントリー方法とエグジットロジックを選択し、それに基づいてEAが機械的にトレードを実施するという違いがあります。 裁量トレーダーが、チャートパターンやエリオット波動を認識すれば、簡単なUI操作で、チャート上にエグジットポイントやフィボナッチリイトレイスメントを瞬時に描画! 多種多様な仕掛けにより、裁量トレーダーのトレード戦略の実現を手助けする。 今までにない、新しいタイプのEAです。相場の原理原則EAの各種UIの説明
①~②マニュアルエントリーボタン及びロット
①=「BUY」ボタン押下時、ロングをします。「SELL」ボタン押下時、ショートをします。 ②=「LOT」内の数字でロットを決めます。1.0ロット=10万通貨単位③エグジットロジックボタン
④仕掛ける方法
仕掛けのラインは、UIで描画したラインのどれかがトリガーに到達してエントリーした場合、全て消去(無効)されます。これは、意図しないナンピンを防ぐためです。⑤手仕舞い(手動)
この水平線やトレンドラインによって、エグジットポイントを決定することが可能です。 前提として、現レート基準で利益方向に水平線かトレンドラインがある場合は、ラインタッチのみ。現レート基準で利益方向とマイナス方向に水平線かトレンドラインがある場合は、ラインタッチと終値ブレイクかを選択できます。 活用方法の詳細については、こちら [cc id=24720]⑥ライン一括消去およびインジケーター
indicator(相場の原理原則(株式)を除く)
トレード記録(相場の原理原則(株式)を除く)
インジケーターの組み合わせ・通貨ペアごとのロングやショートの勝率、平均獲得PIPSを表示します。各種パラメータの説明
相場の原理原則EAのパラメータについて区分ごと説明いたします。共通・パラメータ設定
「ELLIOT WAVE」ロジック選択時・パラメータ設定
「CHART PATTERN」ロジック選択時・パラメータ設定
「ELLIOT WAVE」ロジック選択時のトレードルール
エリオット波動ロジック選択時のTPSLと部分決済及びストップの移動のタイミングのルールについて説明いたします。1 TPとSL
(1) 第3波目標値を狙う場面 T/P・・・エリオット波動の第3波目標値(独自ロジックでの算出) S/L・・・エリオット波動の第1波の起点 (2) 第5波目標値を狙う場面※ 相場の原理原則(株式)は、第5波は狙いません。 ※第3波が確定し、第5波目標値がチャート上に表示された場面 T/P・・・エリオット波動の第5波目標値(独自ロジックでの算出) S/L・・・エリオット波動の第2波2 S/Lの移動及び部分決済
112.463でロングエントリー、第3波目標レート113.333、ロスカット111.769の場合の事例 (1) 建値~目標値までの値幅×0.5(パラメーターで変更可能)でブレイクイーブン (2) 建値~目標値までの値幅×0.7(パラメーターで変更可能。以下、70%トリガーという。)で半分利益確定。70%トリガー到達後、建値~70%トリガーの中間点にS/L移動 (3) 建値~目標値までの値幅×0.9で10SMAにS/L移動3 その他
RSIがロングの建玉を保有している場合で80、ショートの建玉を保有している場合で20に到達時、全決済(RSI全決済発動true時)を執行します。「CHART PATTERN」ロジック選択時のトレードルール
チャートパターンロジック選択時のTPSLと部分決済及びストップの移動のタイミングのルールについて説明いたします。1 TPとSL
T/P・・・チャートパターンの目標値最高到達点 S/L・・・チャートパターンで赤い「□」の、ロングの場合は底辺、ショートの場合は上辺を終値でブレイクした次の始値 これにより、レンジのギリギリのところを狙いやすくなります。 <動画:チャートパターンを狙ったエントリー~ロスカットまで> [video width="1912" height="936" mp4="https://kinchanbbh.com/wp-content/uploads/2019/01/0968550a76c3c993ce18511f18e19304.mp4"][/video]2 S/Lの移動
(1) 建値~目標値までの値幅×0.5でブレイクイーブン (2) 建値~目標値までの値幅×0.5で半分利益確定3 その他
RSIがロングの建玉を保有している場合で80、ショートの建玉を保有している場合で20に到達時、全決済(RSI全決済発動true時)を執行します。エリオット波動理論について
ここでは、このエリオット波動理論を、相場の原理原則EAでどうやって活用していくかについて説明をしていきます。 まずは、下の動画「エリオット波動の第1波をチャートの右側で捉える方法」をご視聴ください。エリオット波動の第1波をチャートの右側で捉える方法(動画)
https://youtu.be/EdAqWJDSXg4相場の原理原則EAを使ってエリオット波動を出す方法(動画)
動画「エリオット波動の第1波をチャートの右側で捉える方法」を見終わってから、本動画をご視聴ください。 https://youtu.be/UArThj1EuWEチャートパターンについて
この相場の原理原則EAは、ペナント、フラッグ、レンジ、三角持ち合いなどのチャートパターンの目標値を簡単かつ瞬時にアウトプットすることが可能です。 方法は非常に簡単で、揉み合いになっているローソク足の塊の実体部分を【□】で囲うだけです。 https://youtu.be/8eth1uc-KLU相場の原理原則EAを無料で受け取るためには
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