大統領選、民主党候補ウォーレン氏の政策で米国株が下がる⁉ 英国GDP発表は予想より下回るも… YEN蔵氏メルマガ会員動画
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今回のトピックス
いまだ破られていない日経平均史上最高値3万8900円
1989年、バブルの頂点。当時のダウは2~3000ドル。
昔は長期投資家が良いと言われていたが、日本株は当時の10分の1になる銘柄も多かった。
株が上がる・成長している国での長期保有が成功の秘訣。
米国株はインフレ
放っておけば業績に関係なく株価は上がる。ダウは選抜された30銘柄で国策として世界中から資金を呼び込んでいる、数十年後にさらに上がっていてもおかしくない。
インフレに勝つだけの資産がなくてはならない
トランプのなぜ支持されているかの一つには、公約を一応実現している。
一説に、トランプは戦争が嫌い、一期で任期が終われば、戦争をやっていない大統領に
雇用統計を再注目
現在毎年の平均賃金上昇率3~3.5%
米国平均年収が約500万なのでおよそ毎年平均15万円上昇していることになる
ただし、米国のインフレ率は約2%、中国にかけた関税の負担が一般家庭に約10万円のコスト増にはなっている。
米国大統領選挙、民主党候補は
・バイデン氏の支持層はトランプ大統領の支持層と一致する
・ウォーレン氏は弁護士の民主党左派で、ドット・フランク法の制定に関与した一人。ウォール街の投機を抑制したい。GAFAなど巨大ネット企業の分割も提唱。環境保護に関しても過激派、シェールガス・オイルの生産廃止も主張。
そうなると、米国の重要産業、金融・ネット・エネルギーがダメになりかねない、株価や指数も下がると考えられている。
・ブルームバーグ氏の出馬検討の噂も。
ドル円は109円割れ
デイリーピポットで109.25を越えられず落ちてきた。
ドル円4時間足は転換か?
英国GDP発表
ポンドドルは先週木曜にマネタリー・ポリシー・コミッティー(MPC)で政策金利を0.75%で据え置きだったが、予想の全会一致ではなく7対2だったこと、およびBOEの経済見通しインフレ・レポートでの内容が弱かったことを受け下落
11日に英国のGDP発表
前月比-0.1
前期比0.3
前年比1%
予想よりも若干下回り
製造業生産も前月比-0.4%の前年比-1.8%と予想を下回った割に落ちていない。
今週の注目材料
13・14日にはパウエルFRB議長の議会証言が予定され、今週15日にウクライナのトランプ疑惑に関する公聴会が放送される
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