BTCFXで「うわぁ、儲け損ねた!」は危険?冷静に相場を見るために必要なこととは?
みなさんどうも、儲け損ね!どうやら下げ相場が得意系男子の@xi10jun1です。
3月25日を境に上げ基調が続いていたビットコインですが、ようやく調整売りが出ましたね。
この下げがどこまでいくのかは分かりませんが、落ち着いていれば大丈夫。
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今週(2017年4月7日~2017年4月13日まで)の成績
まずはいつも通り成績から。増減を先に発表します。
- 先週(~2017年4月6日)資産:88,254円
- 今週(~2017年4月13日)資産:95,116円
- 増減:+6,862円
今週も高値更新!資産倍の10万円まで、あと少しのところまで来ました!
前週の下げ目線過ぎたことを反省し、細かく売り買いして儲けを確定。そして当然、13日の下げでも大きく取ることができました。数少ない、相場の絶対的な真理の1つ、相場の反転はいつか必ず来る、というやつですね。
さて今回は、そういった相場の動きがある程度予測できる中で、タイミングが合わなかった場合のお話です。
「あぁ、儲け損ねた・・・。」
BTCFXに限った話ではありませんが、相場をやっていると、何度かそういった局面に出くわします。
「あぁ、ここで買いポジを持っておけば儲かったのに、儲け損ねた・・・。」「あぁ、ここで売りポジを持ってれば儲かったのに、儲け損ねた・・・。」。
まさに『東証タラレバ娘』と成り下がるわけで、どんなポジションを持っていても、例えノーポジであっても、常に悔しい思いに駆られてしまうのがトレーダーの宿命なのです。
その中でもBTCFXで「あぁ、儲け損ねた・・・。」と思ってしまうのは、かなり危険な状態になってしまう可能性があります。
焦燥感を招きやすい
例えばこんなパターン。
昨日の下げですね。
これを見て僕は本当に、焦燥感に駆られました。
「あぁ、散々売り目線だったのに、今頃来た。しかも上で乗り切れなかった・・・。つらい。」
実は売りで儲けた場所は、最初の下げではありません。2段目の下げの大体中ごろ、もう反転して陽線が出そうな場所でポジションを取っていました。
結果的には儲かりました。ですがここでやらかしたと思ったのは、その値動きのポテンシャルから焦燥感を抱いてしまったことです。
ご存知の通り、BTCはボラティリティが高く、上げ下げで一気に利益を取ることは可能です。が、それは冷静な判断があってこそ。焦燥感に駆られて、冷静さを欠いたポジションにはあまり良い結果は生まれません。
事実、その後何度か取引したところ、やはりその焦燥感からか損切りが増えてしまい、儲けた利益を減らしてしまったのです。
無料用まとめ:焦りは禁物!チャンスを待て!
相場で思惑通りに事が運ぶことは、まずありません。そのかわりチャンスがあります。
そのチャンスを掴むには、やはり焦燥感に駆られた状態よりも、冷静でリラックスした状態が望ましいわけです。BTCFXのポテンシャルに惑わされないよう、取引をしていかねばなりませんね。
そうそう。先日こんな本を読んだので、ブログのレビュー記事へのリンクを掲載しますね。数少ない投資の失敗談が掲載されている電子書籍です。
→『投資素人がFXで400万円損した話』レビュー!投資の失敗で失うのはお金だけじゃない?
以下有料部分にてさらに深堀りしていきますので、興味がありましたら是非ご購読くださいませ!週一更新の月400円ポッキリ、1コラムあたり80円~100円です!
末尾コーナー1:ビットコインでお買い物をしてみよう!
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FANCYの利用方法については、本ブログでまとめていますのでこちらを参照してみてください。
- →FANCY(ファンシー)のアカウント作成・登録・設定方法と商品購入の流れを解説! | ゆとり世代の投資家jun
- →FANCYのアイテムをビットコイン(Bitcoin)で購入(決済)する方法 | ゆとり世代の投資家jun
末尾コーナー2:ビットコインの証拠金取引(BTCFX)の確定申告はどうすればいいの?
BTCFXの収益もちゃんと確定申告しないとダメですよ!税務署に電話で確かめた結果をブログの記事にしておきましたので、参考にしてみてください。
→ビットコインの証拠金取引(BTCFX)を確定申告!雑所得の総合課税?申告分離課税? | ゆとり世代の投資家jun
※税務署や税理士でも見解が分かれることがあるようです。また法律が変わるなどして、申告方法も変わる可能性があります。申告する前に、必ず最寄りの税務署や税理士さんに確認しておきましょう。
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