仮想通貨相場分析【3月31日号】
ビットコインは先週の70万円
という価格から微減となっています。
日足チャートはこちら
チャートを見ると現在は5月当初の
高値65万円。
そして5月末の安値75万円
の間でレンジ相場として行ったり来たり
している状況です。
75万円のラインは高値安値が非常に
意識されたラインであり、三月
中旬には、そのラインに止まること
がなく一気に下に突き抜けてしまいましたが、
現在はしっかりと意識され、直近の
高値となっています。(そのラインで
跳ね返されている)
今後の方向性は全く読めない
状況ですが、界隈の情報を
追っていると下がったら、さらに
ビットコインを買おうという
考えをもっている人が多いと
いう印象を受けます。
4時間足を見てみます。
先週からは赤のラインで
挟まれた価格帯75万円65万円
で行き来をしているのがさらに
具体的にわかると思います。
いずれこの上か下からのラインを
どちらかにブレイクすること
になります。
【ビットコインの買い需要
の増加】
コロナウイルス からの相場の下落
からビットコインを買っている人が
増えているとうデータがあります。
また今回の下落は新規参入者も
含めて参加しているようです。
国内のビットバンクでは
口座開設者が40%増
海外大手のクラーケンでは85%増
とかなりの参入となっています。
これは一部の例で多くの取引所では
新規参入者が増えている
のではないかと考えられます。
ビットコインを安くなったから
買いたい。とする新規参入者
5月のビットコイン半減期
前の大きな安値のチャンス
と考えている既存投資家
などの要因だと考えています。
あと多くの投資初心者は
ビットコインが65万円
であれば、65万円でないと
買えないと思っている人が
意外と多いということ。
これはビットコインの通貨単位
1BTC=65万円
などという金額になっているため、
小数点での買いがができるということを
思わない人が多いからでしょう。
実際は0.001BTCなど
1000円からビットコインは買えるのですが。。。
ビットコインの価格と
取引所の参入者、取引量の
分析はこちらを参考にしてください
(オススメ記事!!)
)
よろしいですか?