マルチタイムフレーム分析の作業効率アップに SyncSyncSync
FX
異なる時間軸のチャートを見て、相場状況やトレンドを把握しエントリーや決済機会を探るマルチタイムフレーム分析に関するツールは、裁量トレーダーのみなさんにとって、大変便利で人気があります。
本日は、マルチタイムフレーム分析に便利な複数チャート上の操作を同期させる SyncSyncSync の実際の操作をしてみた使用感をレポートいたします。
SyncSyncSync は、有料の商品ではありますが、カナダ円チャートで使用できるサンプル版 SyncSyncSyncSample がありますので、こちらで十分使用感を得た上で、良ければ有償版を購入することができます。
早速、SyncSyncSyncSample をMT4のフォルダにコピーしMT4を再起動して、1時間足チャート、30分足チャートに乗せてみました。
青い長方形のオブジェクトを1時間足に描くと間髪入れずに、しっかりと30分足のチャートにコピー描画されました。
赤い水平線も同様です。
開発者の 株式会社 Alat'z 様がYouTubeで説明しているのですが、複数、あるいは、多数のチャートを展開してミクロ・マクロ分析を行なう時、複数のチャート上の操作を同期させるツールが無かったら、恐ろしいほど作業効率は落ちます。
FX取引のスキルアップには欠かせないツールと言えます。
しかも、こんなに多数のチャートを眺める場合、必須のツールということになると思います。
実際に使ってみて、操作するのが楽しく感じられました。
ぜひ、まずは、サンプル版 SyncSyncSyncSample をお試しください。
written by Hayakawa
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