仲値とスキャルピングで常時取引チャンスを狙うAggressive_Scalper_M1
仲値に関する解説を、金融機関出身でメディアに登場する方々も行ない出して来ています。
勿論、古くからトレードに使用されて来た訳ですが、私が知る限りでは、2年程前にあるブロガーさんが自らのトレードで仲値を使っていることを発言し始め、その後、1年程前からEA化する方が増え、2019年の終わり頃に、類するEAが一気に増えてきたという状況です。
そんな仲値を使用したEAでありながら、仲値トレードだけでは取引機会が少ないことから、それ以外のタイミングではスキャルピングを行なうという取引チャンスを最大限有効に狙うのが、開発者 まっつんさん の Aggressive_Scalper_M1_USDJPY です。
現在、GogoJungleでの稼働開始から10カ月が経過していますが、以下のリアル口座稼働率チャートを確認しますと
リアル口座稼働数 154個
購入数 154個
リアル口座稼働率 100%
と、ご利用のトレーダー様の満足度は高いものとなっています。
仲値トレードとスキャルピングの2つのロジックを1つのEAに内在させた、ある意味贅沢な使用と言えますが、スキャルピングロジックは、1分足を使用し長期順張り短期逆張りの王道的な押し目買い戻り売りを行ないます。
他方の仲値トレードロジックは、優位性のある定刻にエントリーとエグジットを行なうもので、まっつんさんが設定したロジックの中で、ショートエントリーは、ゴトー日かつ金曜日のみ実施、ゴトー日または金曜日に実施、毎日実施の3つが存在します。
ロジック ロングエントリーは、ゴトー日かつ金曜日にのみトレードを実施します。
2つのロジックの実績計測は、以下の通り好調を持続しています。
GogoJungleで実施しているTDSの約17年間のバックテストでも、見事な上昇の損益曲線を描いていますが、実績計測の結果と異なる点があるとすれば、バックテストの最大ドローダウンが ¥473、540.82(5.87%)に対して、実績計測では、¥371,100(23.29%)に達していることです。
この差異は、実績計測は、計測開始の2019年7月から11カ月しか経過していない中で、ドローダウン(連敗)が発生したから、17年という多年に渡り利益を積み上げたバックテストと同様の期間計測しなければ判断はできない、と見ることはできると思います。
written by Hayakawa
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