【米国株】AMAZON、FACEBOOK、APPLEが好決算。好業績ハイテク銘柄に資金集中が進むか。
株式
こんにちは、りーまん(@Lehman1980)です。
アメリカでは、AAPLやAMZNなどのIT巨人達(GAFAM)の一角が
好決算と今後の好業績見通しにより、上昇しました。
特に、AAPLは、株式分割(1:4)も発表し、7月31日一日だけで10%もの上昇です。
一方、S&P500指数は、7月後半においてほぼ横ばいでした。
<S&P500指数終値>
3月23日:2237(一番底)
5月15日:2863
6月11日:3002
7月2日:3130
7月31日:3271
セクター内での明暗が分かれるような1週間でした。ただ、エネルギーと資本財セクターは、全体として下落がキツイ印象です。
米国株保有状況
SBI証券の口座サマリーです。(7月31日終値)
終値ベースでプラス転換した日もありましたが、マイナスのままです。
確定損失や配当との累計損益では、$5,900のマイナスとなっています。
106円割れと105円割れで2回ドル転しました。
株式保有が約5万ドル、余力(MMF)が約4.3万ドルとなりました。
売買銘柄
買:PFE(60→90)、VT(310→320)、QQQ(8→10)
売:なし
まとめ
無事、コロナ禍での決算を乗り越えた銘柄を押し目で拾っていければと思います。
アゲアゲドンドンといった銘柄も散見されますが、TSLAやAMDなども一旦調整しているように見えますので、
飛びつくことなく、優良銘柄やETFを買い集めて行きたいところです。
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