値幅が広すぎて損する相場?ビットコインのトレードがさらに激ムズに!
みなさんどうも、短期トレード!損切りが増えすぎて阿鼻叫喚の@xi10jun1です。
ビットコインはさらに最高値を更新していますね・・・。
下げる気配が全く見えず、ポジるのがとても恐い相場になってきました。
※当コラムは半分まで無料で読める、良心の塊のような設計となっています。もちろん有料部分(週一更新で月額400円なので、1コラムあたり80円~100円程度)まで読んでくださると、とっても励みになります!
今週(2017年5月5日~2017年5月11日まで)の成績
まずはいつも通り成績から。増減を先に発表します。
- 先週(~2017年5月4日)資産:97,928円
- 今週(~2017年5月11日)資産:95,662円
- 増減:-2,266円
今週も資産は減少・・・。実は1回10万円台に復帰したんですが、その後あれよあれよという間に損切り祭りとなってしまい、この様に・・・。
とにかく売ったら上がり、買ったら下がりの繰り返しで、これまでのような儲け方ができなくなってしまいました。
今回のコラムは、この損のメカニズムについて反省も兼ねて書いていきます。つらい・・・。
損切りすると負ける相場とは?
今週大きく損した原因は、損切りを多くし過ぎたためです。
え?って思いますよね。損した僕が一番驚いていますので、ご安心ください。
百聞は一見に如かず、まずは次の画像をご覧ください。
分かります?この値幅なんですよ、僕が損した原因。
つまり値幅が開き過ぎたところで売りポジや買いポジを持ってしまうことで、ちょっと反対に動くだけで含み損が拡大し、損切りすると損失額が大きくなってしまうのです。
そして大きな損失を避けるために損切りをするわけですが、その結果ただ損失だけが積み上がってしまった、というわけです。おバカですねぇ・・・。
基本的にポジるときは成行で注文するのですが、このような板の場合は、逆に含み損を出しやすいやり方になってしまうのです。
そして悪いことに、これに気が付くのが遅れてしまったのが最大の原因です。ポジりたい(儲かりそうな)方向の板の厚さばかりに気を取られて、細かい板情報を見切れていなかったのです。
無料用まとめ:板の注文状況も見ながらポジションを取ること
売るときや買うとき、その利益が出やすい方向ばかりに気を取られると、大きな値幅で動いているときは大きく損をすることがあります。
たぶんこれ、損切りに慣れている人こそやられてしまうはず。事実、損切りの回数がやたらに多いなと、自分でも感じていました。
「じゃあそんな板の時はどうやっていけばいいの?」については、有料部分にてお伝えしていきます。
末尾コーナー1:ビットコインでお買い物をしてみよう!
実は海外のECサイト「FANCY」では、ビットコインを使って商品を購入することができるんです!ちょっと送料はかかりますが、日本ではお目にかかれないオシャレなアイテムが勢ぞろいしています!
FANCYの利用方法については、本ブログでまとめていますのでこちらを参照してみてください。
- →FANCY(ファンシー)のアカウント作成・登録・設定方法と商品購入の流れを解説! | ゆとり世代の投資家jun
- →FANCYのアイテムをビットコイン(Bitcoin)で購入(決済)する方法 | ゆとり世代の投資家jun
末尾コーナー2:ビットコインの証拠金取引(BTCFX)の確定申告はどうすればいいの?
BTCFXの収益もちゃんと確定申告しないとダメですよ!税務署に電話で確かめた結果をブログの記事にしておきましたので、参考にしてみてください。
→ビットコインの証拠金取引(BTCFX)を確定申告!雑所得の総合課税?申告分離課税? | ゆとり世代の投資家jun
※税務署や税理士でも見解が分かれることがあるようです。また法律が変わるなどして、申告方法も変わる可能性があります。申告する前に、必ず最寄りの税務署や税理士さんに確認しておきましょう。
※無料はここまでです。以降は詳細分析と今後の見通しとなりますので、有料とさせていただきます。「もっと読みたい!」という方はもちろん、投げ銭的な感じでも購読していただけると、とっても励みになります!引き続きよろしくお願いいたします!
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