[大爆損]高値更新が止まらないビットコイン!そして大爆損・・・。さらに新しいタイプのアルゴリズム登場?
みなさんどうも、高値更新!自分の資産が高値更新できなかった@xi10jun1です。
BTCFX最高値をあっという間に更新していますね・・・。
ハイペースで上げている分、下げがとても怖い危険水準になってきました。
※当コラムは半分まで無料で読める、良心の塊のような設計となっています。もちろん有料部分(週一更新で月額400円なので、1コラムあたり80円~100円程度)まで読んでくださると、とっても励みになります!
今週(2017年4月28日~2017年5月4日まで)の成績
まずはいつも通り成績から。増減を先に発表します。
- 先週(~2017年4月27日)資産:99,179円
- 今週(~2017年5月4日)資産:97,928円
- 増減:-1,251円
先週10万円に到達し、3日時点では103,000円~104,000円台だったのが、4日の取引でおよそ5,000円の損失となり、10万円台から滑落・・・。
ビットコインの高値更新の裏で、売りポジの全てが損失という悲惨な結果になってしまいました。
ということで、今回のコラムはこの原因についていくつか考察していきます。
損失の原因1:ボリンジャーバンドを使った逆張り投資法を過信していた
僕がよく使っていた、ボリンジャーバンドを使った逆張り投資法を過信していたのが原因の1つです。
青字は損失、緑字は利確です。
通常ボリンジャーバンドからはみ出すような値動きの場合、その反動による戻りが発生します。
しかし今回のようなハイスピードな上げ方の場合、そのやり方だと思うように反動による戻りが発生しないのです。まったく無いわけじゃないのですが、戻りが小さいので、十分な下げを狙うための待ち時間が長くなります。そのため、次の買い上がりが発生することにより、待っていたポジに損失が発生するのです。
今回はこの画像以外にも損切りが3度4度と連続して起きたために、確定損が大きくなってしまったのです。ボリンジャーバンドを使った逆張り投資法を過信するあまり、市場の強さを推し量れなかったのです。
損失の原因2:自分で決めた1日の損失額をオーバーしてしまった
自分で決めていた1日の損失額をオーバーしてしまいました。
資産が100,000円を越えてからは3,000円に縮小しましたが、それまでは1日の損失額を5,000円以内に収めるという決まりを作っていました。しかしいざこうした状況になり、頭に残っていなかったのですね。
完全に僕の経験不足と意志の弱さが原因です・・・。
損失の原因3:bitFlyerのチャート不具合
メインで使っているbitFlyerのチャートなんですが、Lightningにアクセスしてしばらく経つと、チャートの足が出現しなくなることがあるんです。
これにより価格を勘違いして注文を出したのち、すぐに異変に気がつくも、時すでにお寿司・・・。ここで1,200円ほどの損失になりました。
もちろん僕の確認ミスなんですけど、正常に表示されないチャートではやはり困ってしまいます。各取引所が提供しているツールが上手く動作しないこともあり得ますので、それも見越しておかないといけませんね。
無料用まとめ:おかしい相場で無理をしない
やっぱり「おかしいな」って肌感覚は大事ですね。
異常な相場では無理をしない。これに尽きるんだと、身に染みて分かりました。損失を認めつつ、また新たに100,000台回復を目指します!
さて今回の有料コンテンツですが、相場で見つけた新しいタイプのアルゴリズムについて明記していきます。
末尾コーナー1:ビットコインでお買い物をしてみよう!
実は海外のECサイト「FANCY」では、ビットコインを使って商品を購入することができるんです!ちょっと送料はかかりますが、日本ではお目にかかれないオシャレなアイテムが勢ぞろいしています!
FANCYの利用方法については、本ブログでまとめていますのでこちらを参照してみてください。
- →FANCY(ファンシー)のアカウント作成・登録・設定方法と商品購入の流れを解説! | ゆとり世代の投資家jun
- →FANCYのアイテムをビットコイン(Bitcoin)で購入(決済)する方法 | ゆとり世代の投資家jun
末尾コーナー2:ビットコインの証拠金取引(BTCFX)の確定申告はどうすればいいの?
BTCFXの収益もちゃんと確定申告しないとダメですよ!税務署に電話で確かめた結果をブログの記事にしておきましたので、参考にしてみてください。
→ビットコインの証拠金取引(BTCFX)を確定申告!雑所得の総合課税?申告分離課税? | ゆとり世代の投資家jun
※税務署や税理士でも見解が分かれることがあるようです。また法律が変わるなどして、申告方法も変わる可能性があります。申告する前に、必ず最寄りの税務署や税理士さんに確認しておきましょう。
※無料はここまでです。以降は詳細分析と今後の見通しとなりますので、有料とさせていただきます。「もっと読みたい!」という方はもちろん、投げ銭的な感じでも購読していただけると、とっても励みになります!引き続きよろしくお願いいたします!
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