仮想通貨相場分析【12月1日号】
ビットコインが200万円を即応で達成しました。
ビットコインは先週の190万円
からこの記事を書いている
時位は199万円と物凄い
勢いで上昇をしています。
ビットコインチャート
ビットコインは、先週1週間
一度170万円前半まで
下がりましたが、その後価格は上昇
1週間前と同じ水準に
戻し、さらに200万円に
向けて上昇を続けています。
先週の下落調整は大きく、
いっときは下がったまま
で12月にどうでるのかと注目して
いましたが、まさか1週間で
同じ水準で200万円まで
戻してくるとは予想ができませんでした。
12月どんな相場になるか
ますます目が離せない展開と言えます。
今回のビットコインについては
前日に、著名な投資家Raoul pal
氏が保有するゴールドをすべて売って
ビットコインとイーサリアムに8:2の
割合で保有するとツイートがあっており
話題になっています。
勢いとどまるところ知らない
それが今のビットコインと言えます。
また直近の上昇を見てみると
リップルが44円から66円
ネムが14円から19円
とそれぞれ日本人に馴染みが深い
銘柄が上昇を行っています。
これらはそれぞれ保有することで
無料で配布が行われる通貨の
イベントが12月12日(リップル)と
1月(ネム )に控えています。
この暗号資産(仮想通貨)相場の上昇
の時期に合わせて、この無料配布
のタイミング。この2つの通貨の
価格をさらに押し上げることになるのか
注目です。
【リップルが再び高騰】
リップルもビットコイン同様に
先週一旦50円台前半まで下げ
ましたが、そこから一気に高騰し
65円を記録しました、
リップルは11月初旬には
25円という価格であったため、
2倍以上の高騰を1ヶ月で
行っています。
リップルの価格チャート
リップルについては
目先の価格70円という
節目が意識されていますが、
やはり12月12日のスナップショット
までにどれだけ買い圧が増えるかが
一つのポイントになると考えています。
リップルでよく言われている
節目は100円。
この価格までどのように
アプローチができるか。
12月12日の前後では
心理戦が予想され、リップルの
投資を検討されている方は
しっかりとした見方が必要になるのでは
ないでしょうか。
リップル直近の値上がりの
参考記事
https://bitcoin-newstart.com/xrp1129
【Sparkトークンに
バイナンスが対応。国内は?】
リップルを保有していることで
無料でもらえるSparkトークン。
Sparkトークンは、事前申請(オプトン)
と対応ウォレットで保管することで
リップルと同数が無料でもらえます。
国内ではGMOコインがいち早く
Sparkトークンの配布について
可能性を示唆しました。
つまりSparkトークンを
配布するということは、
上場させるということになります。
Sparkトークンは一気に
配布されるわけではなく、
徐々に配布されていく予定となっています。
例えば国内取引所で
Sparkトークンを配布しない
という取引所があればどうなるでしょうか?
リップルのユーザーは資金を
他の対応取引所に移すことになると
思います。
それかもし国内でSparkトークンの
配布には金融庁の審査が必要だから
配布できないとなったら?
日本人のリップル保有者はすでに
配布が決まっている海外のバイナンスなどに
資産を移すでしょう。
そう考えてもGMOコインにつづいて
他の取引所でもその表明が
でてくるのではないでしょうか。
12月12日時点で
対応するウォレットにリップルを
保有しているとその権利がもらえる
スナップショット 。
それまでにリップルを保有したいと
考えている人が増える可能性も考えられます。
(参考)レジャーナノでSparkトークン
の受け取り方
https://bitcoin-newstart.com/ledgernano-x
【イーサリアム2.0が
12月1日よりリリース】
イーサリアムが規定のデポジット(入金)が
完了したため、予定どおりイーサリアム2.0が
12月1日よりスタートします。
非常におめでたいことと言えます。
今回イーサリアムを預けた人は
一年以上はロックされることになります。
しかしながらそれがわかって
いて入金をするということは
非常に将来性が期待されている
とも言えるのではないでしょうか。
現在のところイーサリアムの年利は
12%程度と言われています。
これからさらに多くの人が
イーサリアムを預けることで
金利が6から8%に
落ち着くことに
なります。
1年ロックなので、1億円イーサリアムをあずけた
人は最低800万円以上は
もらえるのではないでしょうか。
(参考)イーサリアム2.0の特徴
https://bitcoin-newstart.com/eth2-0
【フェイスブックの仮想通貨リブラが
来年1月にリリースする可能性】
フェイスブックの仮想通貨
リブラがなんと来年1月にも
リリースされるのではないかという
情報が上がっています。
リブラは当初、ドル、円、ポンドなど
世界の主要通貨5通貨に連動した
通貨でしたが、まずはドルとの
連動でリリースされるとのことです。
なぜ一気にペースが早まったのか?
以前は米国を中心に世界から反対を
受けたフェイスブックのリブラ
個人的には中国が先行利益を
得ようとしているデジタル人民元
に対する牽制ではないかと思っています。
デジタル人民元が普及するまでに
リブラを先行してリリースさせる。
リブラはすでにフェイスブックユーザー
として全世界にユーザーが
います。
中国国内はフェイスブックが
使えないので、リブラの取り扱いは
ないのかもしれませが、世界に与える
インパクトとしてリブラがどのように
なっていくのかは非常に注目をしています。
もちろんリブラは暗号資産(仮想通貨)
市場にとってプラス要因と言えます。
(参考)リブラの特徴について
https://bitcoin-newstart.com/facebook-globalcoin
【売買手数料に注意】
現在暗号資産(仮想通貨)市場の
高騰に伴い、販売所で売買をする
場合は手数料が大きくなりがち
となっています。
*販売所はあらかじめ決められた
価格で、取引所が保有する通貨を買うこと。
例えば、199万円のビットコインを
買う場合、買う時の価格が201万円
となっていれば、201ー199=2万円
が手数料(スプレッド)となります。
なので、通貨を購入する場合
は「標準価格」と「買う時の価格」
をしっかりと把握して売買するように
してください。
販売所では、手数料が少し割高の
ため、小さな利益で
その都度売買をしていると手数料ばかり
取られることになるので注意が
必要です。
特に高騰中は購入時の価格が
広がりやすいので合わせて注意が
必要となります。
(参考)売買時の手数料の詳細
https://bitcoin-newstart.com/price-spread
【DeFi保険について】
DeFi保険というものがあります。
DeFi保険を提供するInsurAceが、
$1Mドル(100億円)を調達しました
DeFiのシステム攻撃で資金が抜かれた
ときに対応する保険となっています。
通常資金の貸し借りの際に
返せなくなった場合の仕組みはできていますが、
ハッキングされた場合については、
保証は運営側の資金力によるものなので、保険が
普及すれば、イーサリアムを含むDeFiの
さらなる活性化につながると思います。
【ウォレットのレジャー
が40%オフのセール(12月1日まで】
12月1日(本日)
まで日本の公式代理店で
レジャーナノのセールが
行われています。
40%オフでこんなときにしか
この価格では買えないと思うので、
購入を検討中の方はいい機会だと
思います。
https://bitcoin-newstart.com/ledgernano-x
)
よろしいですか?