暗号資産(仮想通貨)相場分析1月4日
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仮想通貨の連載をすることになりました。
書店に立ち寄った時にでも
読んでいただけると幸いです。
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【仮想通貨相場分析】
先週からの仮想通貨の価格の
変動(1週間)を以下のように
まとめています
表示:現在価格(1週間前からの増減)
ビットコイン
301万円(10%)
イーサリアム
95000円(34%)
リップル23円(-%)
ポルカドット 945円(76%)
バイナンスコイン 4000円(16%)
カルダノ 20円(30%)
ネム20円(-18%)
【まぐまぐのメルマガ大賞で5位を受賞】
2020年の大手メルマガサイトの
まぐまぐでメルマガ大賞が発表され
入賞することができました。
(参考)2020年まぐまぐの仮想通貨メルマガで資産運用部門5位入賞!!
https://bitcoin-newstart.com/2020magmag
【2021年の暗号資産相場の展望】
マネーボイス で2021年暗号資産(仮想通貨)相場の
展望を執筆させていただきました。
https://www.mag2.com/p/money/1001574
ビットコインは先週270万円後半の
価格から直近で大きく上昇。
一時350万円を記録し、
本日大きな調整(下落)が
入っています。
ビットコイン4時間足チャート
このような相場が変動している
ときには、各暗号資産(仮想通貨)取引所で
価格が大きく乖離(離れる)しがちなので、
実際の価格と、取引する価格が
大きく離れていないかを
しっかりと確認する必要があります。
ビットコインの今回の高騰は
350万円をつけるなど
2020年3月の最安値50万円
からは7倍ものパフォーマンスを
見せています。
流石に直近の高騰から
今回はバブルの可能性がある
という声が出始めています。
ビットコインの上昇から
直近でイーサリアムの高騰
その他の一部のアルトコインの高騰
という流れがでています。
しかしながらこの流れが
いつまで続くかは注意深く
みておく必要があると思います。
ビットコインの今回の
下げは1日ではマイナス
ですが、1週間単位では
まだ上昇なので上昇トレンドが
継続しているとみることができます。
ビットコインでいうと290万円
をしっかりと割ったところから
下落トレンドではないかという視点で
個人的にはみています。
【イーサリアムが10万円を超える上昇】
昨日イーサリアム が10万円を
超えました。
これについては私も知り合いの投資家も
非常に歓喜ともいえる状況でした。
もちろん一時的かもしれませんが、
調整が入ったときにどこまで下がって
上げていくのか
が一つのポイントと言えます。
イーサリアム 4時間足チャート
一時的に大きく下げていますが、
この時点ではまだ1日単位ではプラス
となっています。
まだ戻り売りで上昇トレンドは
崩れていないのではないかとみています。
イーサリアムについては
今回の上昇でGAS(イーサリアムの取引手数料)
が高騰しており、やはり本領発揮と呼べるためには
イーサリアム2.0(2021年以降)でで
スケーリングの問題が改善し、GAS代が減ることが
待望されています
また同時にその際はイーサリアムの
マイニングについても減少すると言われています。
【価格が上がっている通貨、そうでない通貨】
今回の上昇ではビットコイン、イーサリアム については
非常に大きな高騰を見せました。
私も2020年3月に15000円まで
下がったときに買いを続けていましたので、
しっかりと利益がのったのは嬉しく思っています。
(当時有料部分に公開済み)
今回の通貨の価格の上昇を見てみると
資産価値としてのビットコイン
そしてイーサリアムやポルカドット など
プラットフォームでの高騰が目立ちます。
逆に今SECの訴訟問題で注目されている
リップルや国内の人気銘柄ネム(XEM)に
ついての上昇は小さいです。
SECの訴訟問題では、より中央集権的で
通貨の配布を行なって利益を得ているところ
などは証券に該当する可能性があるため、
SECが証券に当たらないといったビットコインや
イーサリアムに近い性質のものが
非常に多くの資金を集め高騰になっている
傾向があります。
よろしいですか?