【米国株】引き続き短期的な押し目とみる
株式
こんにちは、りーまん(@Lehman1980)です。
S&P500指数はさらにさらに史上最高値を更新し、25日には3855ポイントをつけました。
しかしながら、その後4営業日で約4.7%と急ピッチで下落しており、市場心理も急速に悪化しています。
恐怖強欲指数(Fear & Greed Index)も、久しぶりの40割れとなりました。
10月以降、上昇を続けていた市場もようやく調整入りしたと言っていいでしょう。
とはいえ、上昇局面での調整であり、最短で来週半ばまでの7営業日程度、長くても2週間程度で落ち着くのではないでしょうか。
インデックスを買い増しつつ、落ち着いたところで買う個別銘柄を検討しておこうと考えています。
出典:CNN.com
<S&P500指数終値・最高値3855(20210125)>
3月23日:2237(コロナショック底値)
5月15日:2863
10月23日:3465
12月31日:3756
1月29日:3714
1月の月間ヒートマップ(出典:finviz.com)
最終週はほぼ全面安だったが、月間で見るとセクター内での明暗が分かれる。GAFAM内でも同様。
自動車3社、半導体、ヘルスケアセクターの強さが目立つ。
米国株保有状況
SBI証券の口座サマリーです。(1月29日終値)
確定損失や配当との累計損益では、プラス5,000ドルほど。先々週比で、マイナス1,400ドルほどです。
先週レコードハイのプラス7,500ドルまで増えましたが、三分の一が1週間で減りましたね。
株式保有が約8.9万ドル、MMF等の余力が約4.7万ドルとなり、比率が65:35と変わりませんでした。
買:VT(600→640)
売:SPYD(100→0)
SPYDを全て売却し、VTを少し多めに購入しました。
今年は、インカムよりキャピタルゲインを重視したいと思っていますが、
下記継続チェック銘柄を来週以降上手く拾っていきたいですね。
大型株では、AAPL、MSFT、TSLA。半導体では、QCOM、NVDA、INTC、AMD。
金融では、PYPL、BLK。一般消費財では、PG、KO。
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