EURUSD5分足逆張りシナリオとSL参考シグナル
こんにちは!
FXの調べ、さとりです。
今日は、RSIBandsの逆張りシナリオで5分足で使用したケースをご紹介します。
今回も「MT4 逆張りシナリオRSI Bands インジケーター&別売りEA 3通貨セット」を使って調べてみました。
http://fxmt4indicator.abproducts.biz/wp/?page_id=1554
先ずはUSDJPY5分足のケースです。
買いで+7pips、売りで+3.3pipの例です。
スプレッドは各社異なるので考慮しておりません。
下図はEURUSDの例です。
EURUSDの5分足で、売りで1.7pips、買いで2.8pipsの例です。
スプレッドは各社異なるので考慮しておりません。
このケースでは利幅はもっと伸ばせましたね。
+5pips~+10pips近く取れそうでした。
ここで、機能追加のお知らせです。
ストップロスの参考水平線を表示するようにしました。
買いの標準設定の場合、足の終値でSigma2.5を下回ると買いの準備シグナルが表示され(1)、そこからレートが回復してきてSigma1を超えると買いのエントリーシグナルが表示(2)されます。
上記の(1)と(2)の間の最安値に足3本分のストップロス参考水平線が表示されます。
この水平線を足の終値で下回ると×印が表示され、メール、アラートも行われます。
使い方の例としては、ストップロスを30pips程度に設定しておいて、水平線を足の終値で割れた時に手動で決済するか?、ストップロスまで待つか?ご自分で判断する形が想定できます。
ストップロスのシナリオも事前に決めておけば、ほぼ迷うことはありませんが、判断材料の一つとして上手く使っていただけると思います。
v2への無償のバージョンアップで、利用される方がより安心して使っていただけるよう、ストップロス参考水平線とその水準をブレイクすると×シグナル、メール、アラートを行うようにしました。
因みに、EAでは初期設定でHighLowSLClose=trueとしておりますので、HighLowSLClose=falseとしない限り終値でストップロス参考水平線をブレイクすれば決済になります。
これとは別に、SLはデフォルト設定で50pips(可変)に自動設定されます。
SL参考水平線が投げ売り後の絶好の買い場になった事例をご紹介します。
SL参考水平線が投げ売り後の絶好の買い場になることもございます。
直前の安値の谷を割ったために買い方の投げ売りが出るからですが、短期的なクライマックスの売りが収まれば、次は上昇圧力に押されて真空地帯を駆け上がるという訳です。
上記の例では、×印が出たところで買っていれば、+15pipsは取れた事例です。
シグナルは統計上のものと考えれば、慣れてくれば臨機応変に対応できてくるかと思います。
この辺が、裁量売買の醍醐味ですね。
慣れてくれば、うまく使いこなせるようになってくるかと思います。
最後に本日のUSDJPYベストショットシグナルです。
売りのエントリーシグナルが出てから20分で14.4pipsの獲得シグナルとなりました。
スプレッドは各社異なるので考慮しておりません。
「MT4 逆張りシナリオRSI Bands インジケーター&別売りEA 3通貨セット」は7月末までセール期間です。
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USDJPYの自動売買テスト結果最強のロジックは、5分足を使ったマルチタイムフレームの上位足ボリンジャーバンドの逆張りシナリオでした。
2年半で勝率80%、PF3.04
これは自動売買を長期的に行う場合の参考例です。
複数通貨を使うことで勝率75%、PF2ほどに平均化されてくるものと予想しております。
こういったテスト結果を反映したインジケーターや自動売買ツールEAも「MT4 逆張りシナリオRSI Bands インジケーター&別売りEA 3通貨セット」の無償バージョンアップ時に今後も追加されてまいります。
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