【天空の狐メールマガジン】月報7月Mindfulnessの種
月報7月Mindfulnessの種
1 今月の重要ファンダメンタル
上旬 4日RBA 5日ECB理事会、FOMC議事録 7日(米)原油在庫 6日ECB金融政策会合決算書 NIESRイギリスGDP予想7日(米)雇用統計
中旬 14日(米)消費物価指数 17日中国GDP 18日RBA 20BOJ 日付未定 IMF OECD月報
下旬 26日 FOMC 28日米GDP
3 シーズナル分析 季節の要因と相場の傾向
上旬 雇用統計後、イベントがなく、中旬までトレンド形成 立保ち合いと調整色
中旬 天井、底を形成する 夏枯れ相場の調整が本格化
下旬、8月まで調整夏枯れ相場へ
調整色を作るのが、夏の傾向です。そのため、本来のトレンドを見失わないようにしてください
4 ポートフォリオ 投資のバランスイメージ
ポートフォリオのバランスを再検討します 1~10の資金バランスの度合い
株 7 FX 6 ビットコイン 1 商品 6
こんなレベルで、投資比率になっています
商品市場への投資熱を 7月~9月まで意識をします。ユーロ 資源通貨 を含みます
マーケット全体のポートフォリオバランスが段階を踏んで、大変大きく変化します。
そのため、投資配分、投資先の見直しが重要にな時期です。
株 欧州株の関心が強いが、上値追いが弱い、押し目 買い目が中心になる
FX ドルの立ち位置が変化、ユーロ ポンド 資源通貨に注目します
ビットコイン 8月1日分離騒動なのか?様子見
商品 熱が帯びる可能性があります。中長期 非常に好機です
裁量トレード 1 アルゴリズムトレード 9(※裁量の方は、ポジション量を半分や休むことを検討)
トレード比率も変えます
夏に向けて、アルゴリズムトレードでの運用を中心にます
5 アルゴリズムストラティジィー (※裁量トレードにも参考してください)
上旬 BOXストラティジィーを中心、両張り、短期の運用を開始
中旬 上旬同様
下旬 21日以降 トレンドフォロー系 テスト
6 フュージョン分析 (まとめ)
夏休への相場
上旬 アルゴリズムトレード中心 BOXトレード 夏枯れを利用して 小さいトレード イギリスGDP予測
中旬、中国のGDPの動向、 IMF OECDの報告から再考する
下旬 7月21日にから準備運動 トレード、チャートのリッセットをして切り替えます
Mindfulnessの種
6月はゆらゆらと方向がだたようイメージがありました。調整相場となり、これからはMindfulnessです。意味は、注意深く、心がけながら、自分の心と呼吸と存在を意識する。そんな意味です。
下半期に向けて、トレードの反省、改善への向き合う時期です。夏休みを有効に活用してください。自分が正しく見えたら、投資先の選定と、どこに種を植えるのか?こう振り返る時期です
マーケットの夏休みながらTLTの上昇、長期金利が動かす。株が疑心暗鬼、夏枯れ相場でありながら、アルゴリズムが活発になっています。本当にこのままでいいのであろうか?特に、株、ドルの立ち位置が不安定になっています。少しずつドル安の傾向が高まりつつあるため、マーケットの展開が大きく変わる可能性を示しています。
上旬から中旬にかけて、OECD IMF 世界のGDP、NIESRによるイギリスGDP、世界経済への予測があり、世界の目線の修正が行われます。ヘッジファンドも少しだけ目を凝らしてマーケットの品評します
ポートフォリオバランスが変わり、どこに種を植えて育てるか?見極めることになります
資源通貨 原油 ゴールド ビットコイン これらをドル安を論拠に興味深く見ています。
7月8月は休みながら、9月10月を考えるために、しっかり休んでください。
年ねん、夏でもマーケットが動くようになり、アルゴリズムによるパソコンに任せている報告をよく受けます。
夏枯れ相場を生かして、BOXトレードしますが、ボラティリティが低下して、裁量でポジションを持つと沼地にはまるようになりので、注意してください。ゆっくり休みながらマーケットと距離を置いてください。自分が監視しています。ご安心してください!!
7 国際金融市場分析 ダッシュボード
5週間前と比べています。
簡単な論評があります
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2017年7月22日
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