NEM/XEMのピークは来週に来るような気配:暗号通貨チャートウォッチ2021
NEM/XEMの現在をウォッチしてみました。
これまでの値動きをテクニカル分析から観察・分析し、今後の値動きを考えてみたいと思います。
チャートを見れば一目瞭然ですがかなり場が熱くなってきたと思います。3月1日には3年超振りに1日10円以上の上昇(coincheck)を見せましたからね。
Symbolのスナップショット及びローンチ日程がいよいよ発表され、その頃までとその後に控えている多数のパートナーシップがあることが表明されたり、インフルエンサーやメディアを使ったPR戦略が組み込まれてるスケジュールが公開されました。
また、複数の海外取引所を巻き込んだ賞金総額5300万円くらいのトレードバトルもはじまっています(実際のスタートは各取引所からユーザに案内されてからとのこと)
トレードバトルではもちろんローンチまでの第1第2ステージはXEMトレードになるのですが、ローンチ後の第3ステージはXYMになることが発表されてます。それって、ローンチほどなくしていくつかの海外取引所がXYM上場することが確定してるってことですよね笑
そんな感じで12日のスナップショット、15日のローンチまで残りわずかとなり、相場もだんだんとヒートアップしてくると思われますので、しっかりと凝視しておきましょう。
話題も相場も盛り上がるであろうピークは画像の赤枠になることは間違いないでしょう。
では、チャート状況を確認します。
今朝レジスタンスAを抜けきれましたが、このラインはさほど重要ではなく押し目買い開始を確信に近づける糸口的なもので、重視すべきラインはレジスタンスBになります。
買い需要が高まる節目がスナップショットであることは周知されおり、残り10日でレジスタンスBを抜け切れるかどうかが大きな見どころになると思われます。
日本では88円というのが意識されはじめています。これはコインチェック盗難事件を受け、売買停止後の出来高の加重平均価格88.549円で返金された時のものになります。
ある程度は意識される価格帯になるとは思いますが、大衆的には忘れられた価格帯である可能性も大いにあるので、ネタ的に意識しておけばいいかと思います。
ちなみに、USDだと0.86~0.94ドル、BTCだと8000~9000satoshiが「あの日」の実体価格になっています。対BTCだとかなり上の価格になってしまいました笑
ヌマメーターを確認します。
ブルーのエリア(大気圏外)から大気圏内に戻ってきています。強いトレンドの場合はこの節目を出入りしながら底堅く上昇していくのがパターンなので、再上昇し大気圏を再び突破し宇宙を目指すことに期待しましょう。
ヌマメーターの見方はこんな風になりますので初めての方は参考に。
仮想通貨の台頭でトレーディングというものへの垣根が確実に下がる(下げるべき)と考え、テクニカル分析というイマイチとっつきにくいものをより広い層に視覚的かつキャッチーに学んでもらうために、こんな風に表現をしたものですが基本はストキャスティクスです。
継続するためには興味関心度が高くなければいけないので。それを高くするには理由なんてなんでもいいんです。
ゆっくりとしたスパンで観察することで大きなトレンドの転換点を察知します。
2016年10月に出発した沼観測士は数々の大相場を的中させてきたことは知る人ぞ知る事実です。
以上です!
以下、テクニカルの設定値は有料会員情報です。3月17日で連載終了のため新規及び購読継続ができない方は見れませんが、もう問題ないっすよね!w
これまでの値動きをテクニカル分析から観察・分析し、今後の値動きを考えてみたいと思います。
チャートを見れば一目瞭然ですがかなり場が熱くなってきたと思います。3月1日には3年超振りに1日10円以上の上昇(coincheck)を見せましたからね。
Symbolのスナップショット及びローンチ日程がいよいよ発表され、その頃までとその後に控えている多数のパートナーシップがあることが表明されたり、インフルエンサーやメディアを使ったPR戦略が組み込まれてるスケジュールが公開されました。
また、複数の海外取引所を巻き込んだ賞金総額5300万円くらいのトレードバトルもはじまっています(実際のスタートは各取引所からユーザに案内されてからとのこと)
トレードバトルではもちろんローンチまでの第1第2ステージはXEMトレードになるのですが、ローンチ後の第3ステージはXYMになることが発表されてます。それって、ローンチほどなくしていくつかの海外取引所がXYM上場することが確定してるってことですよね笑
そんな感じで12日のスナップショット、15日のローンチまで残りわずかとなり、相場もだんだんとヒートアップしてくると思われますので、しっかりと凝視しておきましょう。
話題も相場も盛り上がるであろうピークは画像の赤枠になることは間違いないでしょう。
では、チャート状況を確認します。
XEMUSD/Poloniex
レジスタンスA:2021年2月22日高値→2021年2月27日高値
レジスタンスB:2018年1月高値→2021年2月高値
サポートC:2021年2月15日安値→2021年2月26日安値
全てにおいて順調。レジスタンスB:2018年1月高値→2021年2月高値
サポートC:2021年2月15日安値→2021年2月26日安値
今朝レジスタンスAを抜けきれましたが、このラインはさほど重要ではなく押し目買い開始を確信に近づける糸口的なもので、重視すべきラインはレジスタンスBになります。
買い需要が高まる節目がスナップショットであることは周知されおり、残り10日でレジスタンスBを抜け切れるかどうかが大きな見どころになると思われます。
日本では88円というのが意識されはじめています。これはコインチェック盗難事件を受け、売買停止後の出来高の加重平均価格88.549円で返金された時のものになります。
ある程度は意識される価格帯になるとは思いますが、大衆的には忘れられた価格帯である可能性も大いにあるので、ネタ的に意識しておけばいいかと思います。
ちなみに、USDだと0.86~0.94ドル、BTCだと8000~9000satoshiが「あの日」の実体価格になっています。対BTCだとかなり上の価格になってしまいました笑
ヌマメーターを確認します。
ブルーのエリア(大気圏外)から大気圏内に戻ってきています。強いトレンドの場合はこの節目を出入りしながら底堅く上昇していくのがパターンなので、再上昇し大気圏を再び突破し宇宙を目指すことに期待しましょう。
ヌマメーターの見方はこんな風になりますので初めての方は参考に。
仮想通貨の台頭でトレーディングというものへの垣根が確実に下がる(下げるべき)と考え、テクニカル分析というイマイチとっつきにくいものをより広い層に視覚的かつキャッチーに学んでもらうために、こんな風に表現をしたものですが基本はストキャスティクスです。
継続するためには興味関心度が高くなければいけないので。それを高くするには理由なんてなんでもいいんです。
ゆっくりとしたスパンで観察することで大きなトレンドの転換点を察知します。
2016年10月に出発した沼観測士は数々の大相場を的中させてきたことは知る人ぞ知る事実です。
以上です!
以下、テクニカルの設定値は有料会員情報です。3月17日で連載終了のため新規及び購読継続ができない方は見れませんが、もう問題ないっすよね!w
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