『窓埋めくん Professional』複数通貨対応でトレード機会&収益性アップ
『窓埋めくん』に複数通貨ペア対応版
『窓埋めくん Professional』が出ました!
『窓埋めくん』はもともとUSDJPY専用のEAですが、ストップロスの小ささと勝率の良さで人気があります。
(↓元祖「窓埋めくん」)
ただ、勝率の良い時にしかエントリーしないため、トレード頻度が少ないということが唯一のネックでした。
そこで、ユーザーさんからの要望を取り入れ、複数通貨対応版をリリースする運びになったとのことです!
オススメの通貨ペアはスプレッドが小さく、流動性の高い通貨ペアということで
[AUD/USD][GBP/USD][EUR/USD][EUR/JPY][USD/JPY]
の5通貨ペアが推奨されています。
fx-onフォワードではまだ稼働日数が少ないため、実績があまりないですが
発売記念キャンペーンが7/16日までの限定でありますので、
この機会にぜひ入手されてみては?
それでは早速各通貨ペアのバックテスト分析と最適なロット数について見ていきましょう!
販売ページに各通貨ペアのバックテスト詳細(2年分)がアップされていますが
見やすくまとめてみました。
■通貨ペアで獲得金額のばらつきがない!
0.2ロット、2年間でのバックテスト結果です。
どの通貨ペアも年間獲得pipsは300pips前後で安定しているのがすごいですね。
グラフを重ねてみるとこんな感じ!
利益額と最大ドローダウンの低さから見ると「AUDUSD」が一番綺麗な右肩上がりです。
EURJPYは利益は大きいのですがどローダウンも大きめ。
最終的な利益額が全て同程度に揃っているのも面白い。
どれかが突出するわけでも、どれかがすごくマイナスになるわけでもない
ポートフォリオの理想形!
■元祖「窓埋めくん」との違いは?
もともとはドル円に最適化されている「窓埋めくん」。
実は今回の複数通貨ペア対応の「窓埋めくん Professional」とはパラメーターが異なります。
ですので、オリジナル窓埋めくんと比べてみると、獲得pipsとトレード回数が違います。
窓埋めくん(オリジナルとします)の方は2年間バックテストでは1ロット5996ドルの利益、最大ドローダウン648ドルですが
窓埋めくん ProfessionalのUSDJPYだけを1.0ロットで運用した場合は2年間で302,700円の利益、最大ドローダウン59,800と、利益額に倍程度の差があります。
1通貨ペアで運用するならば、断然「窓埋めくん」の方が良いのです。
■結局どっちが良いのか?
「窓埋めくん(USDJPY版)」と「窓埋めくん Professional」のエントリーロット数での利益と最大ドローダウンを比較してみました。
最大10万通貨を使う場合では、「窓埋めくん」の方が利益率は良いですが、ドローダウンは「Professional」の方が少ないです。
もちろん、Professionalのほうは分割で0.2Lotを最大で5ポジション持ちますよ、ということですのでフルで10万通貨使うことは稀です。
「Professional」の特徴は、ロットを大きくしても最大ドローダウンが低く、かつトレード回数も格段に多くなることです(といってもタイミングは週一回ですが)。
一方「窓埋めくん(USDJPY版)」は、トレード回数は少ないですが利益率が高いというのが特徴です。
どちらにも甲乙つけがたい魅力がありますね。
トレード回数を増やしたい!&ドローダウンをさらに低く抑えたい!
という方はProfessional、良いのではないでしょうか!
7/16まで、期間限定でキャンペーン中です。
オリジナル「窓埋めくん」はUSDJPYに最適化された
収益性の高い窓埋めEAです。
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