仮想通貨相場分析【6月1日】
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【仮想通貨相場分析】
先週からの仮想通貨の価格の
変動(1週間)を以下のように
まとめています
表示:現在価格(1週間前からの増減)
ビットコイン
400万円(-20%)
イーサリアム
277000円(20%)
リップル109円(29%)
ポルカドット 2340円(18%)
バイナンスコイン 37000円(31%)
カルダノ 178円(23%)
ユニスワップ2800円(54%)
ICP 11900円(-23%)
ビットコインは先週の400万円から同水準の
400万円を維持しています。
ビットコイン日足チャート
ビットコインは440万円~330万円の
価格帯を行ったり来たりしているレンジ相場
を形成しています。
ビットコインは3週間前−20%、2週間前−20%
と一気に下落が進み、ここに来て短期のレンジ相場
となっています。
このレンジ相場での下限である330万円
あたりの価格では機関投資家も
目をつけているのではないでしょうか。
ビットコインの注目ニュースとしては
・中国の仮想通貨に対する規制
中国政府が仮想通貨の取引と
マイニングの規制について発表し
ビットコインに対してネガティブと
なりました。
ビットコインの価格が上がれば
上がるほどその影響力が高くなる
ことから、このように国外に資産を
もっていかれないように中国が規制を行うのは
当然のことかもしれません。
またマイニングについてもビットコインに
対して中国は大きな影響力を
もっているため、今後どうなっていくのかは
注目の内容と言えます。
取引やマイニングについても
政府では良い税収減となっているため、
この規制が政府の税制にどのような影響を
与えるのか、そしてその折り合いはどこで
落ち着くのかに注目しています。
・大手ヘッジファンド レイ・ダリオが
ビットコインを保有
以前からビットコイン批判を繰り返していた
レイ・ダリオがビットコインを保有を発言
しました。また国債よりビットコインが
選ぶなどとも発言。
伝統的な金融資産(株や債券)に投資をしている
投資家がこのようにビットコインについて
保有を発言しているのは、そのパフォーマンス(値上がり)に
加えて、イーロン・マスクやテスラ、そして大手決済
会社のマスターカードやパイパルの影響が少なくも
あるのではないでしょうか。
このようなニュースを見ると時代の変わり目を
感じられずにはおれません。
(参考)ビットコイン価格が400万円を下回る~今後の方向性 https://bitcoin-newstart.com/btc210529
【コインチェックが
国内初IEOを今夏開始】
国内大手取引所のコインチェックが
国内初となるIEOを実施します。
IEOとは取引所が精査した案件について
資金調達を行うことです。
今回はパレットという事業について
仮想通貨を発行し、資金調達を
行います。
国内初ということで、国内投資家も
その内容が気になっているところではないでしょうか。
3年前の○ムサ(ザイフで資金調達を行った事業)のようなことにはならない
ように思っている投資家も多いと思います。
コインチェックはいち早くこのような事業を
行う取引所であるため、今後のIEOの国内の
盛り上がりについてぜひ成功したもらいたいと
国内投資家の一人として祈っています。
コインチェックのIEOに参加するにはコインチェックに
口座を解説している人が対象となります。
国内初なので盛り上がりは予想されますが、
ぜひ次につながれれるようにうまくいってほしいです。
(公式サイト)
https://corporate.coincheck.com/2021/05/31/146.html
コインチェックの特徴
https://bitcoin-newstart.com/coincheck-bitcoin
【メタマスクのハッキングに注意】
ユニスワップなどの分散型取引所を使って取引している人はほとんどがメタマスクを使っている人が多いと思います。
メタマスク(ウォレット)を作るときには
秘密鍵と言われる復元するフレーズを最初に
記録する必要があります。
この秘密鍵があれば、どこでもウォレットを復元できるからです。
しかしながら、その秘密鍵を他の人に知られてしまうと
金額がいくらであろうと、メタマスクを復元され
送金(盗まれる)させられてしまいます。
最近メタマスクからハッキングを受け仮想通貨を
盗まれることが非常に増えています。
国内仮想通貨取引所にあずけている場合には
取引所が仮想通貨を保管していますが、メタマスクの
場合は個人で保管することになり、秘密鍵はより厳重に保管する必要があるのです。
仮想通貨取引に慣れてくると、最初は秘密鍵をオフラインで紙で保管していた人も、めんどくさいからグーグルドライブやエバーノートなどのオンラインのクラウドで
保管し、そこからハッカーに侵入されすべて通貨を盗まれるという事案が増えています。
また公衆無線LANなどでもメタマスクを使って
しまって資金を盗まれることも増えています。
メタマスクの秘密鍵は紙などのオフラインで保管。
そしてメタマスクを使って取引する場合については、無料の公衆無線LANは避け、スマホとテザリングや家の回線などを使うことが重要となってきます。
個人のウォレットで保管する場合にはこのような
基本的事項を必ず守るようにしないとなにかあった場合すべて自分の資産を失いことにもなりかねません。
逆にいうと秘密鍵やネット回線さえしっかりと
しておけば、メタマスクから取引することは
セキュリティを大きく固めることになるのです。
(取引所に資産を置いておかず自分のウォレットから
直接取り引きができるため)
(参考)【重要】メタマスクのセキュリティの危険性とハッキング事例について
https://bitcoin-newstart.com/metamask-security
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