「見える化インジケータ」の活用(その11)
FX
9月28日、29日の「8CP見える化インジケータ」London版でGBPUSDを追ってみました。
図は、上半分がGBPUSDの5分足チャートを、下半分が「見える化インジケータ」London版で表示したものです。期間は2021年9月28日(水)、9月29日(木)です。
「見える化インジケータ」で、黄色太線で描いたグラフがGBPUSDに相当します。
他のグラフと比べて、GBPUSDが最も下に広がってきています。8本のグラフ群を下抜けしたポイント、あるいは閾値を下抜けしたポイントで売りを仕掛けます。
赤色下向矢印の2か所が、売りのエントリーポイントです。「見える化インジケータ」のグラフが反転してきたら、決済します。(緑色矢印)
水曜日に、約170PIPSの利益、木曜日に約80PIPSの利益が得られました。
「8CP見える化インジケータ」の基本手順は、
(1)収束を待って
(2)チャート群を抜けてきた通貨ペアを
(3)抜けた方向にエントリー
これだけです。
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