「見える化インジケータ」の活用(その12)
FX
「8CP見える化インジケータ」London版でGBPJPYを描いてみました。
図は、上半分がGBPJPYの15分足チャートを、下半分が「見える化インジケータ」London版で表示したものです。期間は2021年10月4日(月)~10月8日(金)です。
「見える化インジケータ」で、オレンジ色太線で描いたグラフがGBPJPYに相当します。
水曜日から木曜日にかけて、全体のグラフが収束してきました。(上の図で緑色の線で描いた部分)。
この、収束を待つということが、とても重要です。一旦、全グラフが収束状態になれば、その後の拡散ステージ(上昇または下降)で、利益を取りに行けるのです。
逆に言えば、8本のグラフが広がっている時は、トレードをしないことです。トレードでは、チャンスを待つことが大事なのです。
木曜日にGBPJPYを買いエントリ―すれば、約130PIPSの利益を無理なくゲットすることができます。
「8CP見える化インジケータ」の基本手順は、
(1)収束を待って
(2)チャート群を抜けてきた通貨ペアを
(3)抜けた方向にエントリー
これだけです。
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