「見える化インジケータ」の活用(その13)
FX
「8CP見える化インジケータ」London版でGBPJPYを描いてみました。
図は、上半分がGBPJPYの15分足チャートを、下半分が「見える化インジケータ」London版で表示したものです。期間は2021年10月15日(金)です。
「見える化インジケータ」で、オレンジ色太線で描いたグラフがGBPJPYに相当します。
朝方は、8本のグラフが収束しています。その後、オレンジ色のGBPJPYグラフが最も上に抜けてきました。
上に抜けた時点で、買いエントリ―します。「見える化インジケータ」で、オレンジ色のグラフが下がってきたら、決済します。
これだけで、約80PIPSの利益になりました。
「8CP見える化インジケータ」の基本手順は、
(1)収束を待って
(2)チャート群を抜けてきた通貨ペアを
(3)抜けた方向にエントリー
これだけです。
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よろしいですか?