「見える化インジケータ」の活用(その14)
商品先物
「8CFD見える化インジケータ」AnyCFD版でPALL(パラジウム)を描いてみました。
図は、上半分がPALL-DEC21の1時間足チャートを、下半分が「見える化インジケータ」AnyCFD版で表示したものです。期間は2021年9月16日から10月22日です。
「見える化インジケータ」で、赤色太線で描いたグラフがPALLに相当します。
他のメタル系CFDとして、GOLD,SILVER,PLAT,HGCOPを、比較として、OIL,USD500,JP225を同時に表示させてみました。
9月17日に赤色のグラフが最も下に拡散してきました。売りエントリーします。3日後にグラフが上向いてきたので決済します。
10月8日に、赤色のグラフが最も上に拡散してきました。買いエントリーします。次の日にグラフがピークになったので決済します。
「見える化インジケータ」は、「美味しい所だけを、無理なく取る」というのが得意です。
「見える化インジケータ」の基本手順は、
(1)収束を待って
(2)チャート群を抜けてきた通貨ペアを
(3)抜けた方向にエントリー
これだけです。
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よろしいですか?