「見える化インジケータ」の活用(その15)
FX
「8CP見える化インジケータ」で、24通貨ペアの約2か月間(9月9日~10月29日)の動向を検証してみました。
やや長期スパンでの検証は、初めてです。結果論になるかもしれませんが、もしGBPJPY、CADJPY、AUDJPYを買っていれば合計で1560PIPS!の利益が得られたことになりました。
「見える化インジケータ」を3つ(Oceania版、London版、NewYork版)を同じチャート(1時間足)に表示させます。
上から順に、「見える化インジケータ」Oceania版、London版、NewYork版です。
緑色太線のグラフがAUDJPY、オレンジ色太線のグラフがGBPJPY、水色太線のグラフがCADJPYに相当します。
上向き水色の矢印が買いエントリーポイントです。下向きの緑色矢印が決済ポイントです。
結果を示します。
通貨ペア エントリー日 決済日 利益
AUDJPY 9月23日 10月15日 430PIPS
GBPJPY 10月4日 10月15日 580PIPS
CADJPY 9月23日 10月15日 550PIPS
「見える化インジケータ」の基本手順は、
(1)収束を待って
(2)チャート群を抜けてきた通貨ペアを
(3)抜けた方向にエントリー
これだけです。
×
よろしいですか?