複利がおいしい1ポジスキャルピング『SS-System_EURGBP』
1ポジ高勝率スキャルピング『SS-System_EURGBP』
【EA概要】
通貨ペア:EURGBP
時間足:15分足
最大ポジション数:1
最大ロット数:10
最大ストップロス:50
テイクプロフィット:変動
■バックテストから見る各種データ
1日平均2~3回のエントリー回数で、
期間中の獲得pipsは5400pipsでした。年間にすると+960pips程度です。
着目すべきは最大ドローダウンが30130円ととても低いことです。
もう少し詳しくみていきましょう!
各月ごとの損益です。
マイナスの年がないのはもちろんのこと、マイナスの月も金額的には少ないですね。
各年の勝率はこちら
PF2未満ということは、利益に対して損失の額が大きいということですが、
勝率が平均で77%ありますのでコツコツと利益が積み上がっていくタイプになります。
1枚運用で0.1ロットあたりの最大ドローダウンが30,000円ですから、
最大ドローダウン30%程度許容な場合は証拠金6万円+10万円で16万円あたり0.1ロットから運用できます。
ですので、100万円であれば0.6ロット運用が可能で、バックテスト期間の年間平均収益は+86%になります。
■複利運用推奨!
fx-onフォワードでも複利で運用しておりますが、当EAは複利運用での稼働をオススメします。
デフォルトではリスク4%で、1回のトレードの最大損失が口座の4%になるようにロットを計算します。
リスク4の場合の相対ドローダウンは10%、最大ドローダウンは7.7%でした。
複利のバックテストの場合はpipsでは計算できませんので、口座資金に対しての%で考えますが、
全く問題ないドローダウンですね。
対して利益のほうは、5年半で100万円⇒4300万と+4300%になりました。
勝率が良いことと、取引回数が多め(1日2-3回)であることが複利運用の効果を増大させています。
■運用上の注意点
『SS-System_EURGBP』のスプレッド1.0pipsにおける
バックテストの平均獲得pipsは3.8pips、
平均損失Pipsは-6.9pipsとなっています。
非常にシビアなpipsとなっているため、EURGBPのスプレッドが狭い口座での運用を推奨しています。
fx-onフォワードでの運用は外為ファイネストで、EURGBPのスプレッドは0.5-0.8pips、
また、楽天証券は1.0pipsとなっています。
単利運用でも年間平均獲得pips 960pipsオーバー、
複利運用なら毎年前年比1.8倍以上で増えていく可能性があります!
数年後のフォワード結果がとても楽しみなEAです!
『SS-System EURGBP』
29,800円
コツコツ型スキャルピング
よろしいですか?